イイトコサガシは成人の発達障害当事者が主催している会ですが…参加は誰でも大歓迎!!モットーは試した時点で大成功!。 ワークショップ団体「イイトコサガシ」の下部団体。ジャンルとしてはピアサポートグループ。東京(現在47区市で開催)を中心に全国各地(現在43都道府県)でコミュニケーションを楽しく試す、気付く、創り上げるコミュニケーション・ワークショップ等を1000回以上実施しております。 参加者の皆さんのイイトコを見つけて行ければよいな、との思いで立ち上げました。 【強調】基本、生き辛さを語り合ったり、情報交換をする会ではありません(イイトコサガシ・ディスカッションを除く) ※ 当ブログ上の情報およびコンテンツ(ワークショップ等)の著作権は全て冠地 情に帰属します。が、そのイイトコサガシのノウハウ、実績は前運営スタッフの皆さん、ファシリテーター&参加者の皆さん、コラボして下さった皆さんのご協力あってのものです。 【強調】大前提として、イイトコサガシはイイトコサガシの価値観を押し付けません。 色々な価値観、考え方、方針があってよい、そしてそれが保証されるべきという立場です。
2013/11/08
発達障害者 支援に理解 釜石で講座 ■岩手日報2013年11月7日(木) 『発達障害と社会のかかわりについて講演する冠地情(かんちじょう:本名)さん ※ 東京都成人(大人)発達障害当事者会イイトコサガシの代表:冠地情の講演の様子が掲載されました。あすからのくらし相談室の皆さん、本当にありがとうございました(礼)
発達障害者 支援に理解 釜石で講座
■岩手日報2013年11月7日(木)
釜石市のあすからのくらし相談室・釜石(互石厚子所長)は6日、神獅子大町の青葉ビルで
「よりよく生きる!釜石サポーター講座」
を開いた。
東京都成人(大人)発達障害当事者会イイトコサガシの代表で自身も発達障害を抱える冠地情さん(41)が社会と障害の関わりについて訴えた。
約60人が参加。
冠地さんは
「社会から排除されることで発達障害者はアイデンティティを見いだせず思考停止する。
脳の問題のほかに、交流の中で発達できない社会的構造がある」
と指摘。
当事者会が行っている演劇を取り入れたワークショップの方法も紹介。
「支援の場では試行錯誤しながら、一緒にコミュニケーションをつくり上げることが必要」
と強調した。
同日は冠地さんを含め、福祉の専門家計5人が講演した。
あすからのくらし相談室の皆さん、本当にありがとうございました(礼)
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントは承認後に表示されます。