2014/05/27

倒れた大木を跨いで、ふと足を止める…イイトコサガシ:冠地情

倒れた大木を跨いで、ふと足を止める
命の屍なのか?
自然の摂理なのか?
恐る恐る触ってみる
意外と脆い
なんとなく座ってみる
安心する
何かが伝わってくる
倒れても、枯れても、大木は森の一部だ
僕の中で何かが響いた
イイトコサガシ:冠地情(かんちじょう:本名)

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