【内容】
■第1部 ちょうどよい薬の量のはなし(90分)
築地茉莉子(薬剤師)――19分
市川左千子(当事者)――21分
渡邉博幸(精神科医)――50分
■第2部 トークセッション(37分)
■付録――薬の量の計算方法
価格 3500円+税280円
●このDVDは、NPOコンボが2014年5月24日に開催した「こんぼ亭(わかりやすいメンタルヘルス講座)」の「あなたの生活を変える~ちょうどよい薬の量のはなし」を収録したものです。
【薬の量の計算方法をお伝えします】
薬の量が変わると生活の質が変わります。薬には、人それぞれの「ちょうどよい量」があります。抗うつ薬、抗精神病薬、抗不安薬・睡眠薬などのちょうどよい
薬の量に近づくポイントを知ることで、あなたの生活が劇的に変化するかもしれません! DVDの中では、薬の量が多すぎないか計算をする方法をお伝えしま
す。そのための資料も付録でついています。
【このDVDの内容について】
渡邉先生からは、薬の量の計算方法をわかりやすくお伝えいただきます。それをベースに、薬の量と生活のしやすさを考えます。
薬剤師の築地さんは、病棟で積極的に患者さんの声を聞き、担当医と患者さんの橋渡し役の実践を行っています。その視点は、薬をのむ側にとっても役立ちます。
当事者の立場の市川さんは、納得のいく医師に出会うまでに苦労を重ねてきました。医師への自分の希望の伝え方などは明日からでもまねをしてもらいたい具体的な内容です。
【講演会参加者からのご意見】
――薬に関してほとんど言われるまま飲むだけなので薬理効果について(計算)について知ることができて良かったです。
――薬の多剤投与が気になってました。やはり主治医と話しあうべきと思いました。
――薬剤師の方、当事者の方、渡邉先生、本当にためになるお話しありがとうございました。心と薬、両方のケアが大切なのをあらためて思いました。
――等価換算表の使よかったい方がわかってよかった。質問コーナーがとても参考になりました。当事者、薬剤師の医師の立場からの意見が聞けてよかった。体重増加についての話もとても興味深かった。
――関心の高い内容だったので、当事者や病院薬剤師の立場の市川さんや築地さんのお話しも聞くことができてよかったです。特にこれまで少し遠い存在に感じていた薬剤師の方のイメージが変わり、新たな期待と希望も感じました。
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