イイトコサガシは成人の発達障害当事者が主催している会ですが…参加は誰でも大歓迎!!モットーは試した時点で大成功!。 ワークショップ団体「イイトコサガシ」の下部団体。ジャンルとしてはピアサポートグループ。東京(現在47区市で開催)を中心に全国各地(現在43都道府県)でコミュニケーションを楽しく試す、気付く、創り上げるコミュニケーション・ワークショップ等を1000回以上実施しております。 参加者の皆さんのイイトコを見つけて行ければよいな、との思いで立ち上げました。 【強調】基本、生き辛さを語り合ったり、情報交換をする会ではありません(イイトコサガシ・ディスカッションを除く) ※ 当ブログ上の情報およびコンテンツ(ワークショップ等)の著作権は全て冠地 情に帰属します。が、そのイイトコサガシのノウハウ、実績は前運営スタッフの皆さん、ファシリテーター&参加者の皆さん、コラボして下さった皆さんのご協力あってのものです。 【強調】大前提として、イイトコサガシはイイトコサガシの価値観を押し付けません。 色々な価値観、考え方、方針があってよい、そしてそれが保証されるべきという立場です。
2016/02/10
【緊急・重要なご相談…ご意見募集】参加禁止者について。
【緊急・重要なご相談…ご意見募集】
今私は、陰口の形ではなく、批判・意見は直接言う、公言する…
というミュニケーションを推奨しています。
...
陰口や情報操作、裏工作やネガティブ・キャンペーンの影響力を少しでも弱めたいから、です。
そして、生き辛さを抱えている人たち、次世代・次々世代の人たちのために、コミュニケーションのたたき台を作りたいから、です。
しかし現実的な話として、イイトコサガシに当てはまる事例が見つかりました。
イイトコサガシの活動・運営に支障を来たす可能性が高い、という判断から、参加をお断りしている方がいます。
その方は色々な会に参加していますし、自分でも会を主催しているため、それなりの影響力を持っています。
なので私もその方の話題が出ると、参加をお断りしていることを話さざるを得なくなります。
しかし、これはある意味の陰口ですよね?
もちろん理由はあります。
参加禁止という形でこのことを公にするということは、かなりのインパクトを周知することになってしまうからです。
とは言え、今の状況が続くと、自分でも二枚舌だな…と思わざるを得ません。
私が考えているのは
・結論を急がずに半年くらい検討する
・本名ではなく、ハンドルネームで周知する方向
・参加禁止の理由は書かず、無関係で統一する
・複数の弁護士に相談する
・その方の反論を掲載することを検討
現時点で、私の視野が狭くなっていることは想定内です。
ぜひぜひ、皆さんの見解、アイディア、懸念、不安を文章という形で頂ければ、と思います。
公的に書くのが難しい場合は、メッセージしてください。
あるいは下記のお問い合わせフォームでもOKです。
http://kokucheese.com/m/event/index/32262/
恐らく、完璧な回答はないでしょう。
どの選択肢も、なにかしらのリスクが存在すると思います。
しかし、生き辛さを抱えている人たち、次世代・次々世代の人たちのためにこういったケースをどんどん表に出していきたいのです。
皆さん、よろしくお願い致します。
イイトコサガシ:冠地情
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