イイトコサガシは成人の発達障害当事者が主催している会ですが…参加は誰でも大歓迎!!モットーは試した時点で大成功!。 ワークショップ団体「イイトコサガシ」の下部団体。ジャンルとしてはピアサポートグループ。東京(現在47区市で開催)を中心に全国各地(現在43都道府県)でコミュニケーションを楽しく試す、気付く、創り上げるコミュニケーション・ワークショップ等を1000回以上実施しております。 参加者の皆さんのイイトコを見つけて行ければよいな、との思いで立ち上げました。 【強調】基本、生き辛さを語り合ったり、情報交換をする会ではありません(イイトコサガシ・ディスカッションを除く) ※ 当ブログ上の情報およびコンテンツ(ワークショップ等)の著作権は全て冠地 情に帰属します。が、そのイイトコサガシのノウハウ、実績は前運営スタッフの皆さん、ファシリテーター&参加者の皆さん、コラボして下さった皆さんのご協力あってのものです。 【強調】大前提として、イイトコサガシはイイトコサガシの価値観を押し付けません。 色々な価値観、考え方、方針があってよい、そしてそれが保証されるべきという立場です。
2016/02/09
人間関係に他者は関与しにくい…という現実をゼロ地点にした上で、何ができますか?
【イイトコサガシ:冠地情の課題を、早め早めに公的な形で自己開示。】
冠地情は、周囲に理解者、味方、仲間がいるため…
批判されても、無視されても、理解されなくとも、自分らしさを保つことができる、自分のやりたいことを貫けるという部分が強いです。
逆を言えば生き辛さを抱えている人たちは、好意的な関係性が脆弱なため、言いたいことが言えないですし、やりたいことも続かない、ということです。
冠地が恵まれていることは認めた上で、ではどうしたらよいか?
過去の私の言葉でいうなら、コミュニケーションが人間関係を創るわけだから、まずはコミュニケーションを充実させましょう、となります。
上記は正しいかもしれませんが、なかなかハードルが高い、というのが現実です。
しかしながら人間関係構築は、他者が関与しにくい部分です。
好きじゃない人、能力・魅力・環境に課題のある人とは距離を取るのがセオリーとなります。
一緒に成長するための仲間…
というのがキーワードになると私は思っています。
支援者さん、親御さんなどが、そういう形で一緒に成長を目指して頂けるとありがたい、と「私は」思っています。
皆さん、いかがお考えでしょうか?
イイトコサガシ:冠地情(かんちじょう:本名)
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