イイトコサガシは成人の発達障害当事者が主催している会ですが…参加は誰でも大歓迎!!モットーは試した時点で大成功!。 ワークショップ団体「イイトコサガシ」の下部団体。ジャンルとしてはピアサポートグループ。東京(現在47区市で開催)を中心に全国各地(現在43都道府県)でコミュニケーションを楽しく試す、気付く、創り上げるコミュニケーション・ワークショップ等を1000回以上実施しております。 参加者の皆さんのイイトコを見つけて行ければよいな、との思いで立ち上げました。 【強調】基本、生き辛さを語り合ったり、情報交換をする会ではありません(イイトコサガシ・ディスカッションを除く) ※ 当ブログ上の情報およびコンテンツ(ワークショップ等)の著作権は全て冠地 情に帰属します。が、そのイイトコサガシのノウハウ、実績は前運営スタッフの皆さん、ファシリテーター&参加者の皆さん、コラボして下さった皆さんのご協力あってのものです。 【強調】大前提として、イイトコサガシはイイトコサガシの価値観を押し付けません。 色々な価値観、考え方、方針があってよい、そしてそれが保証されるべきという立場です。
2016/04/15
陰口や情報操作、裏工作やネガティブ・キャンペーンの影響力・ダメージを減らすには…その6
陰口や情報操作、裏工作やネガティブ・キャンペーンの影響力・ダメージを減らすには…その6
・不満や批判、提案は直接コミュニケーションすることを、ルールにする。
・代弁者を認めないことをルールにする。
そうしないとねつ造が可能になってしまいます。
拡大解釈や湾曲化が可能になってしまいます。
代弁者の主観や主張が意図的か無意識かは別にして、入りやすくなります。
「その人の名前は言えないし、言うつもりもありません。
でもこういう不満が上がってるんです…冠地さんはそれについてどう責任を取るつもりですか?」
みたいな展開にならないようにする、ということです。
メールでもよいので、とにかく本人から直接、不満を届けてもらうことが肝要です。
陰口や情報操作、裏工作やネガティブ・キャンペーンは、
「弱者を守るため」
という大義名分から始まることが多いです。
本当に弱者を守りたいのか?
それともそれをきっかけに誰かを貶めたいのか?
(団体をイメージダウンさせたいのか? 団体を分裂させたいのか?)
そこの見極めをハッキリさせるようなルールが必要、ということです。
同時に弱者に対して、できないこと・やりたくないことをハッキリさせておくこと、ルールにしておくこと
が肝要です。
(突っ込みどころはさっさと認めて、さっさとわかりやすく批判してもらった方がダメージが少ないのです
)
そして弱者に優しいルールの会を、どんどん応援・告知協力しておくことが大切です。
(色々な会がありますので、他の会にも参加してみてください…これを自然に毎回伝えられるのがベターで
す)
直接届けるのが難しい方は…
最初から保護者・支援者同伴でご参加頂くことをルールにして下さい。
そして、一切責任は負いかねるということを納得してもらって下さい。
上記が答えというわけではありません。
皆さんのたたき台にしてほしい、ということです。
活用して頂ければ幸いです。
イイトコサガシ:冠地情(かんちじょう:本名)
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントは承認後に表示されます。