● 祝・山陽新聞掲載!

対人関係に難しさのある発達障害の当事者を対象に、コミュニケーションのワークショップ「イイトコサガシ@ okayama」が20日午後2時~備前市西片上の市民センター、21日午前10時から倉敷市松島の川崎医療大で開かれる。
「会話の時間は半分ずつ」 「質問、共感は2回は試す」等の心掛けを説明した上で、2人でテーマに沿った5分程度の会話をして、見ていた他の参加者が良かった点を挙げていく。
助言は批判はしない。
会話で失敗することが多い当事者に「自己肯定感」を取り戻してもらう狙い。
両日とも、この集会を全国で開く東京のと当事者会・イイトコサガシの冠地情(かんちじょう:本名)代表が講演。
21日は岡山での実行委員長を務める長崎和則川崎医療福祉大学教授の講話もある。
集会は県内で昨年2月に続き2回目。
障害者支援団体などが開く。
参加費は1日1000円、2日通し1500円。
申し込みはあすなろ福祉会(086-273-9692)。
定員(20日100人、21日150人)になり次第締め切る。
■イイトコサガシ講演&ワークショップ&和音ミニライブ
7月20日(日) 14時~16時半(受付は30分前開始)
岡山県備前市市民センター
岡山県備前市西片上17−2
出演:冠地情(イイトコサガシ代表)
和音わいん-音楽ユニット|shun(楽曲制作)yoko(ボーカル)
主催 イイトコサガシ@okayama実行委員会(実行委員長川崎医療福祉大学長崎和則)
お申し込みは メール iitoko@socialwork-jp.com
電話 086-273-9692(あすなろ福祉会)
■イイトコサガシ講演&ワークショップ&和音ミニライブ
7月21日(月) 10時~16時半(受付は30分前開始)
川崎医療福祉大学(講義棟2601教室)
岡山県倉敷市松島288
講師:長崎和則(川崎医療福祉大学医療福祉学部 医療福祉学科 教授)
冠地情(イイトコサガシ代表)
音楽:和音わいん-音楽ユニット|shun(楽曲制作)yoko(ボーカル)
主催 イイトコサガシ@okayama実行委員会(実行委員長川崎医療福祉大学長崎和則)
お申し込みはコチラ
https://ssl.formman.com/form/pc/4Zuq0HG6Ig6wsFCk/%20…
【拡散希望 告知の協力をよろしくお願い致します(礼)】
自分のことを 大手検索サイトで探したら
見つかったのは 同姓同名の人たちの
走ってもいない市民マラソン大会の記録順位...
作ってもいないFacebookプロフィール...
やってもいない学会発表での紀要名簿...
予定もない結婚相談所ホームページ...
勝手に自分の名前で占われる姓名判断...
自分のことを
イイトコサガシ で探したら
見つかったのは
イイトコ ありあまる
自分も知らない 新しい自分だった...
そうだ、新しい自分を 探しにいこう
“イイトコサガシ@okayama! vol.2”
2014 7 | 20sun備前市市民センター 14:00 ‑ 16:30
7 | 21 mon 川崎医療福祉大学 10:00 ‑ 16:30
東京都成人発達障害当事者会 Communication Community イイトコサガシ
講演&ワークショップ&和音ミニライブ
1Day̲1.000yen 2Days̲1.500yen
7 | 20(日)備前市市民センター(第1・2講座室)
13:30 開場・受付
14:00 開演
ミニライブ-和音
イイトコサガシワークショップ
16:30閉会
7 | 21(月・祝)川崎医療福祉大学(講義棟2601教室)
9:30 開場・受付
10:00 開演
講話-川崎医療福祉大学医療福祉学科 長崎和則教授
ミニライブ-和音
講演-イイトコサガシ 冠地情氏
12:30 休憩
13:30 ミニライブ-和音
イイトコサガシワークショップ
16:00
質疑応答/長崎和則先生講評
16:30
閉会
閉会後、夜に交流会を計画中です、後日ご案内致します。
適切な支援や理解は、まず適切な交流から生まれるもの。
人の“イイトコ”を探す、そんなコミュニケーションしてますか?
発達障害への適切な理解と支援が叫ばれる今、それは当事者に添ったものになっているのだろうか。
適切な理解を育むのは書籍でも専門家による解説でもなく、当事者の声を聞き、交流することからはじまるのかも知れない。
今回、当事者“発”のワークショップで日本全国、多様な人々と交流し続ける「東京都成人発達障害当事者会 イイトコサガシ」(代表 冠地情氏)を招き、ご自身の体験談やコミュニケーションのワークショップを開催。
合わせて、知的障害のある子どもたちへのサポート活動に取り組む団体から生まれた音楽ユニット「和音」によるミニライブも。
是非この機会に“イイトコサガシ”を目撃・体験しませんか?
冠地情 かんちじょう|イイトコサガシ代表
1972年生
七転八倒の人生の末に発達障害であることが34歳で判明。
その後いくつかの当事者オフ会を経て、コミュニケーションを楽しく試す機会を創出しようと「イイトコサガシ」を立ち上げる。
「障害への理解は交流からこそ生まれる」「イイトコを探すコミュニケーションの機会を作りたい」とワークショップや講演会で全国を飛び回る。
当事者会、親の会、福祉機関、医療機関、教育機関、行政、企業、メディアなど多様な人々とのコラボを積極的に取り組み、これまでに全国40都道府県で600回以上、50種類以上のワークショップを行い、述べ参加者は6,000人を超える。
NHK「ハートネットTV」やコンボ「こころの元気プラス」、雑誌「婦人公論」他、全国各新聞紙など多数出演・掲載。
和音わいん-音楽ユニット|shun(楽曲制作)yoko(ボーカル)
1996年「足立キッズクラブ」(知的ハンディキャップ児者グループ)を設立。
1998年shunの創り出す作品に賛同した仲間たちと「和音」を結成。
音楽で創造していくことの素晴らしさに感銘を受け「諦めなければ、夢は必ず実現する」と中学2年の時の誓いを現実に。
心に響く歌詞を美しいメロディーに乗せ、ライブハウス・イベント・福祉施設・病院などで演奏活動行う。
2009年ジーデズレコードからCDデビュー。
CROSS WAVE☆SENJU「和音&こども“ど真ん中”プロジェクト」YouTube動画配信中。
アクセス
備前市民センター
岡山県備前市西片上17-2
無料駐車場あり(他 市役所駐車場 徒歩5分)
JR赤穂線西片上駅より徒歩5分
川崎医療福祉大学
岡山県倉敷市松島288
有料駐車場あり(大学側パーキング1h 100円)
JR山陽本線中庄駅より徒歩10分
参加費 どちらか1日のみ1,000円 2日通し1,500円
*川崎医療福祉大生は21日、学生証提示で無料。
対象
当事者、家族、支援者、学生、教員等、発達障害やコミュニケーションに興味関心がある方ならどなたでもご参加頂けます。
定 員
7/20備前市民センター 100名程度
7/21川崎医療福祉大学 150名程度
申込先(1)
事務局/社会福祉法人あすなろ福祉会(杉原)
福祉デザイン&企画 keiko Sociálabo(小池)
メール iitoko@socialwork-jp.com
電話 086-273-9692
(あすなろ福祉会)
件名「イイトコサガシ参加」と題して、
・氏 名
【必須】
・連絡先(メール・電話)
【必須】
・参加日(7/20 or 21日or両日など)
【必須】
・所属、立場など
【記載自由・川大学生必須】
・配慮してほしいことなど
【記載自由】
申込先(2)右記QRコードを読み込むと専用申し込みフォームが立が上がります。!
締切 7月14日(月)予定
たくさんのご応募お待ちしています!
主催 イイトコサガシ@okayama実行委員会
(実行委員長川崎医療福祉大学長崎和則)
共催
川崎医療福祉大学医療福祉学科
・NPO東備(地域生活支援センターパレット)
・社会福祉法人あすなろ福祉会
・ココねっと(こころネットワーク福山)
・足立心の友こむにた(東京都足立区)
・FreeDesign株式会社(東京都足立区就労移行支援事業所)
・keiko Sociálabo(福祉デザイン&企画プロジェクト)
後援 NPO法人地域精神保健福祉機構・コンボ
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