【千葉市発達障害支援センターの講演会について、冠地のfacebookでのコメントから】
人とつながっていくライフヒストリーこそが、オンリー・ストーリーこそが、気付き、引き出し、可能性、偶然という名の奇跡に繋がっていくのだな、と。
でも、繋がっていくだけじゃだめなんですね。
なりたい自分、実現したい夢を目指している過程で繋がっていないと。
ただ普通に小浜さんと出会っていたとしても、小浜さんは当たり障りのない話だけで終わっていたと思います。
あれだけ気持ちのこもった助言…というより経験談は出てこなかったと思います。
「冠地さん、気に入らないことはこれからたくさん出てくると思うけど、なんでわかってくれないんだってことだらけだと思うけど、どうして協力してくれないんだ、簡単じゃないかって憤ることばかりだと思うけど…
敵を作っちゃだめだよ。
敵を作ったらみえないところで邪魔されちゃうよ。
つまらないことで足を引っ張られちゃうよ。
しなくてもよい、余計なことをしなきゃいけなくなるよ。
私たちもね、学校がわかってくれない、行政がわかってくれないっていっぱい批判してたんだけど、結局はそれが自分たちに戻ってきちゃったんだよ。
私たちのような思いを冠地さんにはしてほしくないんだよ。
批判して気持ちよいのはその瞬間だけさー。
冠地さんの活動はこれからもずっと続いていくんですよね?
だったら敵を作っちゃダメ。
敵にしなかったら、数年後に味方になってくれるかもしれないんだよ。
敵になった人たちを味方にするのは大変だよ。
冠地さんを見ていると昔の自分たちを思い出すんだよ。
お願いだから私たちと同じことは繰り返さないで」
まあ、これだけの言葉を言って頂いても、納得はできませんでしたけど(汗)
それからまだまだ時間と人が必要だったわけですけど。
小浜さんはイイトコサガシのラジオに出演して下さっているので、よければ(笑)
http://iitoko-sagashi.blogspot.jp/2011/10/i.html
2015/03/27
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