筑波大学でのワークショップは…
http://ameblo.jp/iitokosagasi/entry-12086502160.html
大感動のフィナーレで、震えが来るくらいの一体感でした。
ただ…
イイトコサガシの何かでそうなったのか?
冠地のファシリテーションだから、そうなったのか?
というとそういう感じはしないんですよね(汗)
参加者さんが相互成長を目指して、ワークショップを丁寧に味わって下さったから、という気が強くします。
自分で言うのもなんなのですが、言葉にワークショップが追いつけていないような、そんなギャップがあるのでは?
言葉が先鋭化している割に、ワークショップがヌルイ、甘い、経験値に繋がりにくいような気がしてしまいます。
1グループの人数が、イイトコサガシの枠組みとして多かった、というのはあるにせよ、そこは力不足を認めざるを得ません。
力が落ちているというわけではなく、3時間ワークショップの感覚が弱くなった、ということ???
要は10時間ワークショップが基本になりすぎている、と。
自己弁護するなら、今日の錦糸町クボタクリニック 染谷かなえさんの(臨床心理士)後でワークショップ、というのはなかなかの試練でした。
本当に良さげな形で混乱しましたから(笑)
その中でベストは尽くせたと思うんですが、それは良くやったと思いますが…
言葉とパッションで強引に場の流れを創って、試した時点で大成功!で押し切ってないか、という懸念は強くあります。
ゼロをイチにとか、答えは一つじゃないとか、時間がもっとあればっていう感じでうまく煙に巻いてないか、と。
まあ、今回はライブ感を前面にだしたワークショップではなく、ある程度のゴールを見据えてのワークショップだったのもあるにはありますが…
なんだか釈然としません。
中途半端だった気がします。
新しいステージに移行した、ということでもあるのでしょう。
意識が変わったため、気が付けたと言いますか。
でもまあ、本当に感動的なエンディングでした。
最年長の方の気付きなんか、もう私が言ってほしいこと、全部でしたし(爆)
途中の発言である
「全力投球の完全燃焼が大切なのはわかるけど、どうしてもその前に色々と考えて、躊躇してしまう」
という言葉が綺麗に実感と共にひっくり返りましたからね!
でも、私の実力というより幸運が重なっただけのような気がするんですよ…
つーか、明日も支援機関で職員さん相手にワークショップですよ。
どうしようかな、このまま引きずりたくないぞ、と(汗)
イイトコサガシ:冠地情(かんちじょう:本名)
追伸
明日の支援機関さんは、ユースキャリアセンターフラッグの柴田さんが、きっかけを創って下さったため、ワークショップに繋がりました。
心より御礼申し上げます。
2015/10/26
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