私たち国際文理学院高等部は、学校や集団生活になじめずに不登校であった子や、障がいをかかえてこれまでの教育システムの中では実力を発揮できなかった子供たちの真の居場所を作り出すために生まれたまったく新しい通信制高等学校サポート校です。
このたび本校では、ジャンルを問わず様々な映像分野で活躍する井上春生監督作品「音符と昆布」上映会と、それに引き続き井上監督と藤堂栄子氏との対談トークショーを企画しました。
「音符と昆布」は、突然訪れてきたアスぺルガー症候群の姉と、それまで姉の存在を知らなかった妹が、戸惑いながらも次第に心を通わせていく心の触れ合いを描いた映画です。
藤堂氏はNPO法人エッジ会長として発達障害のひとつであるディスレクシアの正しい認識と支援を行う活動をしてこられました。
軽妙な語り口で定評のある同氏との対談で、井上監督にどのような制作秘話をお話しいただけるか、興味深いところです。
「音符と昆布」は、突然訪れてきたアスぺルガー症候群の姉と、それまで姉の存在を知らなかった妹が、戸惑いながらも次第に心を通わせていく心の触れ合いを描いた映画です。
藤堂氏はNPO法人エッジ会長として発達障害のひとつであるディスレクシアの正しい認識と支援を行う活動をしてこられました。
軽妙な語り口で定評のある同氏との対談で、井上監督にどのような制作秘話をお話しいただけるか、興味深いところです。
現代を生きる私たちは、さまざまなストレスと緊張にさらされた毎日を過ごしています。
そんな私たちにとって、発達障害はもはや他人事ではありません。
この映画を通して、発達障害は障害である前に身近でだれもが抱える小さなちがいであることを多くの人たちに感じ取っていただけることを期待してこの企画を打ち立てました。
本校の企画はいつでも地域の老人会、子供会、さまざまなNPO法人などにご案内を差し上げています。
年齢や境遇の異なる様々な人たちがこの映画から何を感じ取るか、映画と共に地域の発信するエネルギーもご来場のうえご覧いただきたくご案内申し上げます。
日程は次の通りです。
そんな私たちにとって、発達障害はもはや他人事ではありません。
この映画を通して、発達障害は障害である前に身近でだれもが抱える小さなちがいであることを多くの人たちに感じ取っていただけることを期待してこの企画を打ち立てました。
本校の企画はいつでも地域の老人会、子供会、さまざまなNPO法人などにご案内を差し上げています。
年齢や境遇の異なる様々な人たちがこの映画から何を感じ取るか、映画と共に地域の発信するエネルギーもご来場のうえご覧いただきたくご案内申し上げます。
日程は次の通りです。
日時;2013年1月20日(日)
映画上映 13:30から14:40まで(映画上映は無料です。)
トークショー 15:00から16:30まで(参加費は1000円)
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