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「とにかく、わかりやすい。
発達障害を名前だけ知っている人はまず、これを見て簡単に流れを理解した方がよいかもしれない」
との感想を述べていました。
梅永先生の語り口は明快であり、現場的です(研究・学術的ではない)
みえない障害、わかりにくい障害と言われている発達障害の生き辛さを克明に解説して下さっています。
イイトコサガシ出演部分に関しては…
コメントしにくいですね(汗)
発達障害者のライフスキル全般に
・自己肯定感
・双方向コミュニケーションを意識する
・色々な人たちとの交流
・楽しい時間を創る
・自分の、そして他人のイイトコロを見つけようとする
・言葉に出して相手を褒める
必要…
というよりも、ないと困りますよね?
困るけど、どうしてよいかわからない…
という意味で取り上げて下さって、本当にうれしいです。
イイトコサガシ的な試みが、ピアサポートで増えていけば、成人(大人)発達障害当事者のライフスキル全般が底上げされると私は思っています。
ぜひともこのDVDをそういう観点でも、見て頂けたら幸いです。
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監修・解説=
梅永雄二(宇都宮大学教育学部 教授)
ライフスキルとは、WHO(世界保健機構)で「日常の様々な問題や要求に対し、より建設的かつ効果的に対処するために必要な能力」と定義されていて、10の要素に分けられています。
1. 意思決定能力 2. 問題解決能力 3. 創造的思考
4. 批判的思考 5. 効果的なコミュニケーション能力
6. 対人関係の構築と維持能力 7. 自己認識 8. 共感する能力
9. 感情を制御する能力 10. 緊張とストレスに対処する能力
当事者はどんなことができて、どんなことが苦手なのでしょうか?
支援者はとりあえずの関わりはできますが、長い目で見てその人が地域社会や職場、家庭で 自立した生活を送ることをイメージして支援していく必要があります。
そのイメージ作りに必要な視点がライフスキルです。
このDVDではわかりやすくそれら を解説し、具体的な支援の現場での活用を紹介しています。
障害のある人にとって学習能力や社会生活技能の習得を早い段階から身につけるということは重要視されてきました。
近年、生きていく力とも言えるライフスキ ルという言葉が語られています。
ライフスキルは主に社会生活での能力や技能だけでなく、障害のある人にとってはもっと重要な課題をもっています。
この理論編ではライフスキルの概要を丁寧に解説します。
近年、生きていく力とも言えるライフスキ ルという言葉が語られています。
ライフスキルは主に社会生活での能力や技能だけでなく、障害のある人にとってはもっと重要な課題をもっています。
この理論編ではライフスキルの概要を丁寧に解説します。
CHAPTER INDEX
オープニング/ハードスキルとソフトスキル/当事者の活動の輪/実例を通して考える/問題解決に向けて
→[事例編]就労の継続に見るライフスキルとは はこちら
オープニング/ハードスキルとソフトスキル/当事者の活動の輪/実例を通して考える/問題解決に向けて
協力=富士ソフト企画株式会社/株式会社良品計画/東京都成人発達障害当事者会 イイトコサガシ
製作・著作=株式会社中島映像教材出版
※各監修者の所属・肩書き等の表記は、製作当時のものです。
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