奥山さんとの出会いは富山県高岡にあるコミュニティハウスひとのまさん。
びっくりしたのが、イイトコサガシが何度もお世話になっております、就労移行支援機関、誰でも就労訓練所(愛知県、岐阜県)で働いていたことがあったいうエピソード(笑)
やはり類は友を呼ぶんだな、と思った記憶がございます。
誰でも就労訓練所の柴山代表に話を振ったところ、奥山さんのことを
「とにかく、スケールの大きい男!」
即答して下さいました。
その後、日常生活支援 サポートハウスの山本さんがお話を繋いでくださり、実現に至ったというわけです。
皆様、ぜひぜひ頭の片隅に、このイベントのことを入れておいて下されば幸いです。
まだ詳細は決定しておりませんが、開催自体は決定です。
※ 現時点での予定です。
日時:2013年9月2日(月)第一部:講演会10時15分~12時 第二部:ワークショップ13時~16時
講師:冠地情(かんちじょう:本名) 東京都成人(大人)発達障害当事者会イイトコサガシ代表
主催:ヴィスト株式会社 (Visst Inc.)
協力:日常生活支援 サポートハウス
会場: ヴィスト金沢センター
住所:石川県金沢市広岡1丁目2-14 コーワビル2階 JR金沢駅より徒歩3分
【代表の奥山純一さんのメッセージです】
一人として同じ人は存在しません。 一人ひとりが特性や個性を持ち、全ての人が価値のある存在です。
そして、企業の本質は「人」です。
少子高齢化が進み、先行き不透明な時代、労働市場でも様々な課題が山積しています。
また、情報が錯そうし自分を見失い、自分らしく働けない人が増えているように感じます。
このような時代だからこそ、人の特性に合わせて仕事を創出していくことが求められています。
私たちの言う「はたらく」は一般的に言う「仕事をする」ということだけではなく、それぞれの「役割を果たす」という意味を含んでいます。
現代、人の生活は益々豊かになりました。
私たちはいつでも好きなものを食べることができ、電話やメールでいつでも 連絡が取れ、インターネットで買い物まで出来る。
それは、誰かがどこかで役割を果たしてくれているお蔭で成り立っています。
当たり前のことですが、日常に慣れすぎていて意識しないとピンときません。
人が生きていくには、自分自身の役割を果たしていく必要があります。
時代によって働き方は変わっても、「はたらく」本質はいつの時代も同じです。
自分の役割を見つけ、それで社会貢献出来たら最幸です。
ヴィストは、そんな「はたらく」を提案し続け、「はたらく」喜びをあらゆる人に広げることで、 こころ豊かな社会を実現できると信じています。
VISSTの由来
Vista (展望) ・・・こころ豊かな社会を展望し貢献する
Story (人生) ・・・全従業員の幸福な人生に寄与する
あらゆる人が生き生きと働く姿を、羽ばたく羽にイメージしました。
2013年05月09日の北陸中日新聞にヴィスト西金沢センターの記事が掲載されました。
追伸
前日の9月1日(日)は石川県の夢生民でやはりイイトコサガシの冠地が座談会を開催します(主催:日常生活支援 サポートハウス)
冠地情さんと本音で語ろう!~ザ! 座談会~
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