2013/07/20
「更生保護」7月号 発達障害特集に東京都成人(大人)発達障害当事者会イイトコサガシの冠地情(かんちじょう:本名)が『発達「機会喪失」障害という視点』という文章を寄稿。※ 北九州の土井高徳先生(治療的里親)に感謝申し上げます(礼)
イイトコサガシの冠地が発達障害の生き辛さを文章に!
ご興味のある方は是非、読んでみて下さい。
そして、ぜひイイトコサガシ・ワークショップに参加してみて下さい。
保護司の皆さん!
イイトコサガシは連携、いつでもウエルカムです。
「更生保護」7月号 発達障害
随想 社会を底辺から支える、保護司という仕事(荻原 博子)
論説 発達障害の理解と保護観察処遇の工夫(羽間 京子)
解説 就労支援の現場から見る発達障害(石井 京子)
解説 発達障害がある保護観察対象者をどう理解し、どう処遇するか(山口 裕司)
読みもの 発達障害と更生保護(市川 宏伸)
読みもの 発達「機会喪失」障害という視点(冠地 情)
読みもの 少年院における発達障害を抱える少年への処遇(是木 誠)
現場からのレポート
・A君とADHDについて(町田 幸三)
・発達障害(PDD 広汎性発達障害)を持つ保護観察対象者を担当して(今井 啓之)
北から南から~更生保護施設紹介~
三度の入苑生活を通して(倉島ひろみ)
解説 保護観察事件等における保護司の複数担当について(法務省保護局観察課)
広報板 更生保護関係者で栄誉に浴された方々
あいさつ 全国保護司連盟理事長就任のごあいさつ(野沢 太三)
あいさつ 日本BBS連盟会長就任のごあいさつ(戸田 信久)
ひまわり歌壇 空っぽの二合徳利を手のひらに反してためらう健診前夜 (大分・保護司)
米寿なる母のつくりし吊るし柿今年も棕櫚の葉を紐にして(福井・保護司)
ひまわり俳壇 流し雛宴を乗せて舟出せり(福岡・保護司)
棲み古りし亀の一ト掻き水温む(大阪・保護司)
表紙絵・目次カット・表紙のことば (鈴木 恵麻・日本美術院院友)
※ 北九州の土井高徳先生(治療的里親)に感謝申し上げます(礼)
ラベル:
イイトコサガシが紹介された新聞記事
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