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2013/11/13

2013年11月21日(木)15:00~17:50 「イイトコサガシ」でコミュニケーションを楽しむ>ワークショップのお知らせ 和光大学 G215教室 ★同日13:00からH303教室にて、冠地 情さんによる講演 「発達障害当事者の感じ方とコミュニケーション」も行われます。※ 和光大学心理教育学科 常田先生、本当にありがとうございます(礼)





2013(11/21)<「イイトコサガシ」でコミュニケーションを楽しむ>ワークショップのお知らせ


コミュニケーションに自信がなかったり、友だちとのかかわりが苦手で生きづらさを感じている人、

発達障害をもっと理解したいと思っている人、

楽しいコミュニケーションを実践しながら、お互いのいいところを探してみませんか。

発達障害の当事者として、コミュニケーション力を高めるワークショップを全国で実践している、

東京成人発達障害当事者会「イイトコサガシ」のみなさんをお迎えして、

発達障害を持つ人のコミュニケーションを考えるワークショップを行います。

発達障害の当事者や、もっとコミュニケーションを楽しく行いたいと思っている方、

発達障害のある人をもっと知ってみたいと思っている方の参加をお待ちしています。

学外からの参加も歓迎いたします。


●日時:11月21日(木)15:00~17:50

●場所:和光大学 G215教室

●ファシリテーター:冠地 情さん他1名

●申し込み:和光大学心理教育学科 常田研究室(hidekot@wako.ac.jp ) まで

      メール(氏名、連絡先、所属をお書きください)でお申し込みください。

●主催:和光大学総合文化研究所


★同日13:00からH303教室にて、冠地 情さんによる講演
「発達障害当事者の感じ方とコミュニケーション」も行われます。


常田先生はイイトコサガシと一緒に発達心理学会で発表して下さった先生です!


経歴

・専攻…発達心理学、臨床発達心理学

・最終学歴…東京大学教育学研究科博士課程単位取得退学

・学位…修士(教育学)
教育活動

・ 1999年4月、和光大学人間関係学部人間発達学科に、発達心理学担当の専任講師として着任。(同学部は、2007年に現代人間学部に改組)

・ 2008年4月、現代人間学部心理発達学科准教授に昇格、現在に至る。


学科では、隔年で「発達心理学」「発達とコミュニケーション」「発達臨床心理学」「発達とコミュニティ援助」などの授業を担当し、生涯発達に関する講義や、コミュニケーション発達に特化した講義、発達障害やそれに対する支援に関する講義などを行っている。

平成20年から開始した「実践研究」では、現場に関心を持つ学生に学習支援ボランティアなどを実践させ、実践上の困難や成果を整理し報告させている。

「心理学基礎実験」「心理学研究法b 観察法」では、 実習と徹底的なレポート添削を通して、心理学研究スキルの習得や、論理的な思考とレポート作成の指導をじっくり行っている。

「発達心理学演習」では、時々 の発達臨床心理学に関するトピックを中心に、発展的文献の輪読や討論を行なっている。

卒業研究は、かつては青年期を中心とした発達全般に関わる調査が多く を占めたが、最近は、児童、親子関係、発達障害等に関する調査研究などをテーマとして指導することが増えてきている。




共通教養では、隔年で「心理学の考え方」を担当し、比較認知発達心理学を中心とした講義を行っている。

大学院では、「発達臨床心理学」において発達臨床心理学の基礎についてゼミ形式で学び、「発達臨床支援論」において、発達障害児者の心理アセスメン ト、観察、相談などの実習を交えた実践的な授業を行っている。

いずれも、臨床発達心理士、学校心理士などの資格取得の基礎となる科目と位置づけている。




近年の学生の論理的思考力や文章作成のための基礎スキルの低下が非常に気になっており、いくつかの授業では、それに対応する工夫を意識的に行っている。

具体的には、論理的な構造を明確にした授業を行うこと、授業開始時に授業内小レポートのための「問い」を提示し、学生が答えを探しながら授業を聞くことを促すこと、授業の最後20分間でその「問い」に答えるレポートを作成・提出させ、体裁、論理構造、内容に関わる比較的ていねいな添削を行うこと等である。
研究活動

私の研究は、大きく二つの柱からなる。

第一は、発達障害児者のコミュニケーションと自己形成の発達、およびそれらの指導方法の開発にかかわる研究である。

発達障害児者の持つ認知特性や対人関係の偏りが、自伝的自己の形成の偏りにつながり、それが脆弱な自己形成につながるという仮説の元に、発達障害児者の語りを分析することや、語る力を育てる指導プログラムを開発している。以前は幼児児童が主な対象だったが、このところは対象を青年まで広げている。

第二は、発達障害児を健常児と共に指導する普通学級の教師や統合保育の保育士に対するコンサルテーションに関する研究である。

増大しつつある発達障 害児への支援の必要性に対して、現場の教師や保育士が中、長期的には自分たちで対応できる力を獲得できるような巡回相談や研修コンサルテーションの方法を開発することが急務であると考えている。
国際学術交流

特になし

学会活動

所属学会

日本発達心理学会会員、日本心理学会会員、日本教育心理学会会員、日本保育学会会員、日本特殊教育学会会員
学会等での活動:

・1998年4月~現在 日本発達心理学会発達障害分科会世話人、2003年10月~2008年3月 臨床発達心理士認定運営機構資格認定委員

・ 学会発表:2004、2005、2007、2009年 発達心理学会、 2005年 教育心理学会

最近の著作・論文(及び作品)

著作

「シードブック「障害児保育」」(共著)建帛社 2008年2月

「学級と学童保育で行う特別支援教育」 (共著) 金子書房 2008年9月

「臨床発達心理士わかりやすい資格案内」 (共著) 金子書房 2006年8月

論文

「軽度発達障害児の自己形成への支援」2004年3月 和光大学人間関係学部紀要第8号第2分冊 人間発達研究第2号 105-117

「和光中学の共同教育の実践と軽度発達障害児への対応と課題」2006年3月 和光大学人間関係学部紀要第10号第2分冊 人間発達研究第4号 21-28

「軽度発達障害児に対する教室での支援と課題」2006年10月 SNEジャーナル第12巻 9-27

「現代の若者における学習主体形成 和光学園調査結果から」2007年2月 東西南北 和光大学総合文化研究所年報2007 70-82

「質問紙調査による学習主体形成の実態と分析」2007年3月 和光大学人間関係学部紀要第11号第2分冊 人間発達研究第5号 81-108

「障害児と健常児を一緒に育てる『共同教育』の実践」2009年7月 発達119号 ミネルヴァ書房

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