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※ ディスレクシアの皆様はこちらをお読み下さい。
発達障害当事者(アスペルガー、ADHD、高機能広汎性等自閉症スペクトラム)にとって、コミュニケーションを試せる心地のよい「機会」となることを夢見て立ち上げました…
名称:東京都成人(大人)発達障害当事者会イイトコサガシ「自分を大切にする 初心者向け」ワークショップIN東京ボランティア・市民活動センター会議室(飯田橋駅直結)
Ⅰ.開催日時・場所のお知らせ
日時:12月19日(木:午後)13時半~16時半(開始15分前より受付を開始します)。
場所:東京ボランティア・市民活動センターB会議室(TVAC; Tokyo Voluntary Action Center)
〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ10階
電話: 03-3235-1171 (代表) / ファックス: 03-3235-0050
形式:当事者会(自助会)であり、セルフケアグループ(ピアサポート)です。
トラブルが発生しない運営を*最優先*しています。
ワークショップ内でトラブルが起きたことは一度もありません。
【お願い事】後々のトラブルを回避する意味で、このワークショップに参加した場合の影響について、事前に主治医、専門医に相談していただくことを強く推奨致します。
当事者が主催している会であること、当事者同士で行うワークショップであること、支援する専門職の同席が原則ない等を、ワークショップ資料を基に説明してい ただけると助かります。
参加の是非、参加した場合の影響はイイトコサガシでは判断できませんし、その後の責任も負いかねます。
未診断の方もご参加いただけますが、イイトコサガシでは参加後一切の責任を負いかねます。あらかじめご了承の上、ご参加下さい。
未診断の方もご参加いただけますが、イイトコサガシでは参加後一切の責任を負いかねます。あらかじめご了承の上、ご参加下さい。
定員:5名
年齢:高校生の参加は、保護者同伴でお願い致します。年齢制限は15歳以上です。
料金:500円
内容:
※ 今回は初心者向けの優しいワークショップとなります。
※ 会話のパートナーは必ず、ファシリテーターという形で行います。
※ 会話の簡単な予行演習を皆で必ず行います。
「会話によるコミュニケーション能力向上ワークショップ」
(パワポによる説明は↑をクリック、もしくは最後の画像をご参照下さい。)
漫画による詳細はこちら(画:かなしろにゃんこ。さん)
(熟読が必須となります)
※ 今回は初心者向けの優しいワークショップとなります。
※ 会話のパートナーは必ず、ファシリテーターという形で行います。
※ 会話の簡単な予行演習を皆で必ず行います。
「会話によるコミュニケーション能力向上ワークショップ」
(パワポによる説明は↑をクリック、もしくは最後の画像をご参照下さい。)
漫画による詳細はこちら(画:かなしろにゃんこ。さん)
(熟読が必須となります)
イイトコサガシの定番となっています、主柱となっています、エースナンバーのワークショップです(笑)。
イイトコサガシはワークショップ&茶話会で、全国津々浦々を着々と行脚しております!
※ 現在40都道府県都内43区市で開催(400回以上)
それでは皆さん、奮ってご参加くださいね!
(ただし、スタッフは医療従事経験者・心理職ではないため、効果を保証するものではありません)。
心理職アドバイザーがいる状態ではありません。
あらかじめご理解、ご承諾、ご納得の程、よろしくお願い致します。
成人(大人)発達障害当事者の家族、支援者、心理職、一般の方、療育・教育の関係者、企業、報道関係の皆様、視察や見学は当事者が困惑するため、一緒にワークショップに参加する形でよろしくお願い致します…(見学不可です)
参加は大歓迎です。
※ 色々な人との交流こそ、コミュニケーションの経験につながるからです。
コミュニケーションが苦手な方、対人恐怖のかた、うつについて悩んでいる方、家族不和で悩んでいる方、依存症で悩んでいる方等の参加は…
大歓迎です。
それでは皆さん、奮ってご参加くださいね!
(ただし、スタッフは医療従事経験者・心理職ではないため、効果を保証するものではありません)。
・告知内容は予告なく変更することがございます。
あらかじめ、ご了承の程、よろしくお願い致します。
・参加者は免責事項・禁止事項・ルールを承諾した方のみとなります。
あらかじめご理解とご協力、ご納得をよろしくお願い致します。
・参加者は免責事項・禁止事項・ルールを承諾した方のみとなります。
あらかじめご理解とご協力、ご納得をよろしくお願い致します。
ココカラーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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今後のイイトコサガシ関連イベント日程。
イイトコサガシは今後も成人(大人)発達障害当事者(アスペルガー、ADHD、高機能広汎性等自閉症スペクトラム)がコミュニケーションを楽しく試せる機会作り(ピアサポート・グループ)を進めて行きます。
2011年12月12日(月)第125回東京都成人(大人)発達障害当事者会イイトコサガシIN発達支援教室ホーミーズ中野区野方
注意欠陥多動性障害(ADHD)やアスペルガー症候群(AS)などの発達障害に苦しむ大人が増えている。
障害のために仕事に支障をきたし、ひきこもってしまう人も少なくない。
発達障害者支援法の成立から7年。
行政の取り組みは遅れがちだが、障害を持つ人たちが自助努力で立ち向かう動きも出てきた。
(戸谷真美)【産経新聞 2012年1月10日】
■ミス重なり辞職
「イージーミスが多すぎる。君に営業はできない」。
都内に住む20代の男性は昨年夏、上司にこう指摘され、しばらくして会社を辞めた。
旅行会社の営業マン。
まじめで人当たりもいいが、段取りや整理が下手。
細かい連絡を忘れてしまう。添乗員として随行した先で、用意する弁当の数が変更になったのに業者への連絡を忘れてしまい、トラブルになったこともあった。
まだ、きちんとした診断は出ていない。
再就職への意欲もあるが、「サービス業はもう無理だと思う」という。
発達障害は従来、子供のものとされてきた。
だが近年、ひきこもりや鬱病、子供への虐待などの2次障害が表れ、初めて受診する大人の患者が多い。
計31万部のベストセラー『発達障害に気づかない大人たち』シリーズ(祥伝社新書)の著者、心療内科医で福島学院大の星野仁彦(よしひこ)教授は
「私のクリニックに来る患者さんは2次障害が深刻な状態。復帰するのは容易ではない」
と話す。
星野教授の調査では、外来を受診した成人のADHDとASの患者130人のうち、2次障害がない人はわずか13人。
専門医が少ないため、発達障害を見抜けず、2次障害だけの治療を受けた結果、再発、長期化する傾向にある。
冒頭の男性のようなケースでも、「まずは自分で発達障害を認識し、診断を受ける。そのうえで長所と短所を把握し、サポートしてくれる人を見つけることが大切」と星野教授は言う。
■できることから
発達障害者同士の自助グループも生まれている。
自らもADHDとASの混合型という冠地情(かんち・じょう)さん(39)が主宰する「イイトコサガシ」は、22都道府県で160回以上のワークショップを行った。
6~8人のグループで、2人が5分間、テーマに沿った会話をし、残りの人はその会話の良かった点だけを指摘する。
時間を区切って相手の話に集中するので、しぐさや口調の変化にも気づきやすく、独りよがりな会話を避けられる。
聞く側は良い点だけを探すため、思いやりや共感を伴ったコミュニケーションの力を磨ける。
冠地さんは
「発達障害の人は自己肯定感に乏しい。批判や助言はそれに追い打ちをかけ、トラブルになることもある」
と話す。
相手の長所を探し、自分の良い所に気づくのはコミュニケーションの基本だ。
冠地さんは「発達障害はもはや社会現象。でもできることから始めてほしい」と話している。
■行政の支援、手探り段階
成人の発達障害に対する行政の取り組みは緒(しょ)に就いたばかりだ。
厚生労働省によると、全都道府県とほぼ全ての政令市に発達障害者支援センターが設置され、ハローワークなどと連携した就労支援などが行われているが、
「症状や障害の程度は千差万別で、具体的にどんなサポートをしたらいいか開発を行っている段階」
という。
また、ADHDに対して欧米で効果を上げている中枢神経刺激薬、メチルフェニデートによる薬物療法も昨年11月、18歳未満で投与を受けていた人のみ継続使用が可能になったが、大人への初回投与は認められていない。
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