「感情と生き辛さ、コミュニケーション」 の振り返り。
http://kokucheese.com/event/index/347619/
香川県で話せなかった新ネタを一気に爆発させました!
イイトコサガシでワークショップを試せば試すほど、開発すればするほど、土台の土台、そのまた土台が必要という事がわかってきます。
要するに今の社会はその土台構築を、個人に委ねているわけです。
家庭で何とかして下さい、にしているわけです。
しかし…
その土台構築を大人になってからやり直すのは、色々な意味で至難の業。
それが生き辛さの正体です。
更にいうなら、感情に関してはゼロではなく、マイナスからのスタートになっていると「私は」思っています。
感情は押し殺して、蓋をして、皆に合わせるもの…
となってしまっているからです。
そうじゃないよ、感情は育てるものですよ!
という内容を講義形式であり、ワークショップ形式であり、という形で提案させて頂いたんですが、これはこれで面白い(笑)
私はいずれ、大学で学生の皆さんに、私の価値観、経験値、ノウハウをプレゼントしたいと思っているのですが、こういう環境での試行錯誤はたまらなく美味ですね。
千葉県匝瑳市の講演会で、「感情→気持ち→本気」のコンボをゼロからイチにしていたので、内容としてはかなりスラスラ出てきました。
いやいや、狛江市の家庭力セミナーや東京都立川のすぺぃろさんでも、感情という要素は試していますから、やはり積み重ねって目に見えない形で力になるのだなと痛感。
自分で言うのもなんですが、今回に関しては大学の講義に十分通用する内容だったと自負しています(笑)
参加者さんの意見や感想、質問を拾いつつ、準備してきた内容とハイブリッドしつつ、そしてそして!
インスピレーションを必ず使って、ちゃんと元の話に戻って、ということを意識的に展開できましたから。
9月に呼んで頂いた宮崎県での講演会は、切れっ切れのインスピレーションがクリエイティブに、ぶっ飛んでましたけど、残念ながら溺れてしまった所が、多々ありました。
今回はそこをちゃんと修正して臨めましたから、自分で自分を褒めてあげたいですね!
今後も定期的に、精力的に開催したいのですが、ネックは結局のところ、集客。
地元だと移動が楽、体力的に楽、精神的に楽なんですが、場所代がとてもかかってしまう。
でも無料でアクセスのあまりよくないところでやって、集客が悪かったらそれはそれでダメージですし…
個人的には1000円で10人前後常の集客をできるように「まずは」なりたいです。
試行錯誤しないと、経験を積まないと、新しいネタを使って、どんどんゼロをイチにしないと成長できないのはわかりきっていますので。
というわけで皆さん、
「無理のない範囲で」
告知協力をよろしくお願い致します(礼)
イイトコサガシ:冠地情(かんちじょう:本名)
イイトコサガシ:冠地情(かんちじょう:本名)
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