学校も教師も悪くないんけど…
現状では学校の中で可能性の種まきをするのはなかなか難しいんです。
そうこうしているうちに社会に出る年齢になっちゃって、そこでその現実を知る…
では遅いってことです。
だって、
「コミュニケーションの経験を積むにはどうしたらよいですか?」
って質問にほとんどの支援機関は答えきれないんですよ…
でも企業の求めるスキルは断トツでコミュニケーション…
明らかに大人の失態なんです。
大人が先送りしてきたんです。
大人が自分を実験台にして、可能性の種まきの重要性を生き様として伝えていく以外、ないんです。
税金でそれをするためにはそういう大人がたくさん増えて、その生き様が選挙に反映される以外、ないんです。
次世代に先送りのツケをそのまま回すのか?
できるところまで現世代が踏ん張って、可能性の種まきの土台を創るのか?
私たちの選択なんです。
イイトコサガシ:冠地情(かんちじょう:本名)
2015/11/25
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