3月5日（水）障害者自立生活支援センター「すだち」シンポジウムin東京都杉並区

【拡散希望　イイトコサガシも応援。】

2013 年度 すだち シンポジウムを開催!!
障害ある方が地域で自立した生活をおくれる地域の実現には、行政計画による支援の理念と骨格とともに、行政計画の実行及びその計画の周りに求められる幅のある豊かな支援を実生活で取組む民間サービス提供事業所の元気・ファイト・実施目標が大きな影響を与えると思います。

自立の気持ちの支援・一人ひとりの生活をとらえられる質のある支援・日常生活を円滑に送れる支援、仕組みと仕組みのはざまをフォローしていく支援そして、事業所間の協力を多くして行ける、これらに向けた事業展開が大変重要となっていると思います。

（今年の、開催の目的は）
○ご本人、私はこう生活している、これからこうあったらいいな！

○民間事業所の先進的取組み・ファイトを出し合い、ご本人の気持ちに応えられる 新たな環境の開拓にむけ取組んでいきたい！

本人要望に応える民間事業所の先進取組で活気でるまちに！

＜日時＞ 2014年3月5日（水） 12:30 開場 13:00 開会 入場無料

＜会場＞ 産業商工会館 3F ホール 杉並区阿佐ヶ谷南３−２−１９ (JR 阿佐ヶ谷駅)
http://www.suginami-ssk.com/?page_id=33

＜開催内容＞

1 開会あいさつ 13:00

2 ご本人発言、私はこう生活している、これからこうあったらいいな！

13:10 ビデオレター ４人

＜例＞アパート暮らしができた！ 多くの支援を得て地域で暮らしている

ひきこもりから脱し日中活動に広げている など予定

3 わが事業所は、これを大事にして努力してきた！ こうして行きたいが 課題がある！

(1) 13:30- （ＮＰＯ）ケアサポートかすみ草 早野代表

重度障害児に療育活動ヘルパーの派遣を開拓して取組んで来た、更なる課題は…

(2) 13:45- 放課後等デイサービス事業所 （ＮＰＯ）フォスター 野上代表

18 年にわたる学齢期の児童の放課後支援、そして生活の場拡大の取組みと今後の課題…

(3)14:00- （社福）済美会 済美職業実習所 前迫所長

はたらく場・グループホームさらに相談支援事業の拡大の努力、さらなる地域生活支援を…

(4) 14:15- （支援センターすだち） 仲本作業療法士

成人期の発達障害支援を通して見えてきたこと、今後の課題…

(５)14:30- 杉並区障害者施策課 地域ネットワーク推進係 山田主査

地域生活支援システムに血を通わすサービスを提供する事業関係者への支援と期待

４ あきる野市で多様な支援の拡大のために取り組んできた開拓と工夫・実践の報告
14:５5-

NPO 法人秋川流域地域生活支援ネットワーク 理事長 藤間英之氏

5 シンポジウム 16:10-

討論テーマ 児童期の成長支援と家族支援に必要なポイントは何か！__

＜申込方法＞

３月４日までにお願いします。

＊送り先 〒167-0035
杉並区今川2丁目14番12号

障害者自立生活支援センター「すだち」 宛て

お名前・ご連絡先・所属などをご連絡下さい。

E-mile hi_satou@ikuseikai-tky.or.jp

住所：〒167-0035
杉並区今川2丁目14番12号
電話：03-5310-3362
ファックス：03-5310-3561