↓↓↓イイトコサガシに共鳴していただけたならクリックをお願い致します↓↓↓



にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 発達障害へ にほんブログ村 にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ にほんブログ村 にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 注意欠陥・多動性障害へ にほんブログ村 にほんブログ村 メンタルヘルスブログ アスペルガー症候群へ にほんブログ村                     コミュニケーションを楽しく試す、気付く、創る!

2014/09/05

自画自賛ですが…今日の目白大学でのワークショップは、自分の成長を実感しました。イイトコサガシ:冠地情

自画自賛ですが…
 
今日の目白大学でのワークショップは、自分の成長を実感しました。
 
ファシリテーションが柔らかくなってきた、と言いますか…
 
余裕を意識しながら、強すぎる期待を手放しながら、参加者と向き合えたと言いますか。
 
以前ならば態度と声と表情で、参加者を追い詰めていたような気がするのです。
 
想い通りにならないと、やっぱり面白くないわけで。
 
今回は緘黙をリフレーミングの素材に変えることができたかな、と。
 
ゆっくりと間を取る、視線を分散させる、姿勢や座る位置をちょっとずつ変える、声掛けを定型化しない、飲み物をゆっくりと飲む…
 
上記は当然と言えば当然なんですが、結構、自然体だったような気がするわけです。
 
更に更に、そこからのリフレーミングが、非常に面白く転がせたんですよ。
 
まず、今日のワークショップの流れで、皆にキーワードの助け舟を募集して…
(それをネタに場をあっためて)
 
次に皆に聞いてみたい質問があるかどうか?
 
という風に逆の視点で気付きを促して…
 
その次は皆に、インスピレーションが生まれるような間接的な質問を考えてもらい、実際にしてもらって…
 
しかも、その質問に直接答えなくてよい、その質問から浮かんだ想いを話す形でもよい、とフレームを広げてみて…
 
その次はやはり今日のワークショップの流れで使った「絵」でも構わないよ、とリフレーミング。
 
気付き、発見を絵で表現するのだって全然OKですもんね。
 
最終的には原田先生に文章で提出する形でもよいからね…
 
という形でおしまい。
 
個人的な感想としては必要以上に重苦しくはならなかったな、と。
 
冗談にはちゃんと笑顔がこぼれていたし…
 
今回の緘黙は恐らく、以前の緘黙とは違う。
 
生みの苦しみからくるものじゃないか、と思っています。
 
自分自身がよく講演で叫んでいる
 
「イイトコサガシの種まき」
 
を今回はたくさんできた気がしています。
 
原田先生、素敵な機会をありがとうございました(礼)
 
イイトコサガシ:冠地情(かんちじょう:本名)

0 件のコメント:

コメントを投稿

コメントは承認後に表示されます。

イイトコサガシブログ:読者