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2015/03/02

2015年3月28日(土)大学生たちがいまを話し合う―自殺者3万人の社会で生きる―青山学院大学 青山キャンパス 17号館8階 17810教室 イイトコサガシも応援。






いま「大学生がいまを方りあう」フォーラムというものの実行委員長をしています。
もう今月末には最初のフォーラムを開き、継続的に活動して、他大学間の学生の交流と話しあいの場を設けようと思っています。
ですから大学で教鞭をとられている皆さんは、よろしければ学生に参加してもらえないか聞いてみてくださいませんか。
他にも興味のある方は大学生に限らず歓迎です。
――――――――――

大学生たちがいまを話し合う―自殺者3万人の社会で生きる―
2015年3月28日(土)  午後1時30分~4時
青山学院大学 青山キャンパス 17号館8階 17810教室
http://www.aoyama.ac.jp/outline/campus/aoyama.html

これは「大学生の自殺」がテーマではありません。
たしかに15歳から20代までの若年層の死因においても自殺は一位です(厚労省のデータでは20歳までは 「不慮の事故」と併記されています)。
しかしかつて大学から希望をもって巣立った人たちも含め、現代日本では年間3万人の人たちが自殺しています。
病気や事故とは別の死の可能性としての自殺。そんなことを言えば人は大げさで自分とは関係のないことと思ってしまうかもしれません。
しかしはたしてそうな のでしょうか。
「自殺」という極端な例から、いまを生きる大学生たちが何を考えるのでしょう。
同世代も、異世代も互いがこの自殺者3万人の社会をどのよう に捉えるのか、それをどうするか、その関連状況をどう見るかから、「生きづらさ/生きやすさ」、さらには「生きる」をみんなで話し合ってみませんか。
またこのような催しを続けていくために、皆さんの参加を呼びかけます。

◎趣旨
・「自殺」を焦点にしつつ、その経路となる様々な社会問題に目を向け議論する。
・大学生が社会の現状を主体的に話し合い、活動する場をつくる。
・結論や成果にとらわれず、自由な企画を楽しむ(ここでの「自殺」と言うのは深刻なテーマですが、深刻さや不安に対して眉間にしわを寄せて話し合うばかりでは問題にのみこまれてしまうのではないでしょうか)。

◎プログラム
・映画『自殺者1万人を救う戦い』(52分)をみんなで観る。
・映画を材料にした参加者の話し合い
・こうした問題について何ができるかを考える
◎参加申し込み―以下にメールしてください。
佐藤 修 comcare@nifty.com


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