ボランティア説明会&公聴会&体験ワークショップのお申込みはコチラ!
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※ 冠地がリーダー・ファシリテーターです。
成人(大人)発達障害当事者会イイトコサガシより、
「2013年4月28日(日)第9回成人(大人)発達障害・ボランティア説明会&公聴会&体験ワークショップ」
の正式告知を行います。
【注意】告知内容は予告なく変更することがございます。
あらかじめ、ご了承の程、よろしくお願い致します。
支援機関や医療機関の紹介は致しません。
悩みや困りごとの相談にも応じません。
全て、イイトコサガシの活動についてのお話となります。
(イイトコサガシの活動に関する質問・意見・提案は大歓迎です)
【実績】
開催回数:300回以上(2013年4月1日現在)
参加人数:3000人以上(延べ人数)。
遠征:35都道府県でワークショップを開催(都外開催100回以上)しております。
都内:43区市で開催。
連携:90以上の他団体とコラボイベントを実現させております。
講演:80回以上(発達障害支援センター、若者サポートステーション、医療機関、大学、企業等)
研修:10回以上(発達障害支援センター、精神保健福祉センター、ジョブカレ、大学、就労移行支援、ボランティアセンター等)
新聞:24紙・32回、掲載させて頂きました。
TV:ハートネットTV・アワーボイスに代表の冠地情が出演。
雑誌:東洋経済、こころの元気+、婦人公論等に掲載。
こちらにイイトコサガシを立ち上げたきっかけの情報があります。
イイトコサガシでは、コミュニケーションに特化したワークショップを中心に活動を続けております。
というのも、成人発達障害の抱えている問題のほとんどが
「対人関係・コミュニケーション不全」
にあるからです。
イイトコサガシでは、
色々な多数の人と交流し…
色々な話題で話、色々な角度でコミュニケーションを楽しく試すこと、皆で楽しく創り上げる機会が必要…
と考え、このたびワークショップに参加協力してくれるボランティアの方を募集することに致しました。
同時にイイトコサガシの活動に関する質問・意見・提案を聴く、応える機会を創ることに致しました。
(応えられない場合もございます)
・コミュニケーションの大好きな人
・コミュニケーションの楽しさを共感したい人
・コミュニケーションの苦手な人の会話のペースにゆっくり付き合える人
・コミュニケーションを楽しく試す機会作りに協力したい人
・発達障害者(アスペルガー、ADHD、高機能広汎性等)やコミュニケーションの経験が不足している、コミュニケーションに苦手意識のある人に対して、優しいファシリテーターを目指している人
大歓迎です(笑)
皆さん、ご検討の程、よろしくお願い致します。
Ⅰ.開催日時・場所のお知らせ
日時:2013年4月28日(日)11時00分~16時30分(15分前より受付開始)
※ 途中で昼食休憩が入ります。
場所:豊島区心身障害者福祉センター
東京都豊島区目白5-18-8
電話:03-3953-2811 ファクス:03-3953-9441
西武池袋線 椎名町駅下車徒歩5分
都バス(池65、白61)聖母病院入口下車徒歩5分
国際興業バス(池11)椎名町駅南口下車徒歩5分
年齢:20歳以上(15歳~19歳の参加は保護者の同伴が必要となります)
参加費:500円
定員:20名
内容
第一部 ボランティア説明会
「成人発達障害について」
「イイトコサガシとワークショップについて」
第二部 体験ワークショップ&アイスブレイク(見学は不可)
「会話によるコミュニケーション能力向上ワークショップ」
(パワポによる説明は↑をクリック、もしくは最後の画像をご参照下さい。)
漫画による詳細はこちら(画:かなしろにゃんこ。さん)
(熟読が必須となります)
イイトコサガシの定番となっています、主柱となっています、エースナンバーのワークショップです(笑)。
第三部 公聴会(質疑応答)
免責事項・禁止事項・ルール
トラブルが発生しない運営を*最優先*しています。
ワークショップ内でトラブルが起きたことは一度もありません。
・成人発達障害当事者に対して、出来ないことを教えてやろう、指導してやろうという態度は絶対にご遠慮下さい(上から目線にならないよう、気をつけてください)。
・イイトコサガシ運営、ワークショップの内容等の意思決定は、イイトコサガシの運営スタッフが行います。
あらかじめ、ご了承の程、よろしくお願い致します。
※ 支援者等が参加することもございます。
(ワークショップの最中、支援者に支援について、就労について、悩みについての話をするのは絶対にご遠慮下さい。ワークショップの雰囲気が壊れてしまいます)
※ 取材等が入る場合もございます。
(あらかじめご協力、ご了承の程、よろしくお願い致します。)
※ お申し込みの際、こちらの設問の答えをよろしければお答え下さい(任意)
【設問その1】
ある成人発達障害当事者が、自分の苦手なことについてあなたに助言を求めてきました。
あなたはどんな対応をしますか?(複数回答あり)
a) 自分の経験だけに限定して、話せる範囲で助言する
b) 発達障害関連の書物の知識に限定して、ハッキリ覚えている事柄のみで助言する
c) 他のボランティアを呼び、必ず複数で助言する
d) 運営スタッフを呼び、状況を判断してもらう
e) 助言はできないということを、柔らかく伝える
f) 聞き取りに集中し、答えは持ち帰る形を取る
g) 相手に質問する形で、自主的に答えを見つけてもらう
h) 形に残す為にメアドを教えて、メールで相談してもらう
【設問その2】
イイトコサガシはコミュニケーションに必要なものをどう定義していると思いますか?
今から並べる言葉を優先順位の高い上位5つを書いてください。
・的確な助言
・学者、専門職の考えたSST
・本による学習
・自分による気付き
・定型発達の人の感想
・能力の高い人の模倣
・自己肯定感
・専門家の指導
・コミュニケーションの場数
・出来ていないところを認識する、させる
・空気を読む訓練
・普段あまりしないジャンルの会話
・薬
・カウンセリング
・素の自分を出すこと
『北海道新聞にイイトコサガシ代表:冠地情のインタビューが掲載。』※ 詳細はコチラ
ココカラーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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今後のイイトコサガシ関連イベント日程。
イイトコサガシは今後も成人(大人)発達障害当事者(アスペルガー、ADHD、高機能広汎性等自閉症スペクトラム)がコミュニケーションを楽しく試せる機会作り(ピアサポート・グループ)を進めて行きます。
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