2012年7月1日（日）「ぼくはうみがみたくなりました」＆「そよ風の手紙」INアートフォーラムあざみ野（東急田園都市線＆ 横浜市営地下鉄「あざみ野駅」徒歩5分）

今だからこそ観たい映画、「ぼくうみ」

今だからこそ伝えてほしい「そよ風の手紙」

2012年7月1日（日）ついにコラボ決定！

今だからこそ「心を原点に戻してみませんか？」


映画「ぼくはうみがみたくなりました」



「ドライブ、行かない？海とか・・・」

はじめて出逢ったとき、私は彼の障害のこと、ぜんぜん知りませんでした。

自分を見失いかけていた看護学生の明日美（大塚ちひろ）は、ある日のこと、愛車の黄色いステップワゴンを見つめている青年・淳一（伊藤祐輝）に声をかける。

高校時代に好意を寄せていた同級生に面影が似ていたからだ。

明日美の誘いを断るわけもなく、助手席に乗り込んできた淳一とともに、二人は海へと向かう。

しかし、彼の言動は少し変だ。

いや、少しどころじゃない。どう考えてもおかしい・・・

偶然からはじまったドライブは、旅先で出会う人々を巻き込みながら、たくさんの驚きとささやかな幸福を明日美にもたらすことに・・・・・

企画・原作・脚本 山下久仁明
監督・編集 福田是久
音楽 椎名邦仁


新保浩さんプロフィール

昭和４０年１月生まれ。４７歳。

重度の知的障がいを伴う自閉症のりょうまくん（１７歳）の父親。環境事業に携わる会社員。

川崎おやじの会所属。

ＨＰ「そよ風の手紙」の管理人。

「週刊自閉症ニュース」ポッドキャスター。

インクルージョン社会の実現を目指す「Ｒｕｎ４ｕ」の創始者の一人。

高校時代のサッカー、学生時代のウィンドサーフィンを経て社会人で実業団に所属。
（現在は時間が取れず休止中）

早朝サーフィンに移行。２００８年初フルマラソンでサブ４達成。

２００９年、２０１１年にはトライアスロンを完走。

シングルファーザーでありながら、多くのことにチャレンジをし続けておられます。

「私がお話しできるのは療育などテクニカルなお話ではありません、それらのお話はスペシャリストにお任せして、みんなが元気になれるような、何か新しいものを気づいてもらえるような、そんなお話になります」

「私の話が皆さんのお役に少しでも立てるなら、こんなうれしいことはございません」


受付開始：12時～

映画上映：12時半～

新保保さん講演会：14時半～

終了：16時半

参加費500円


名称：男女共同参画センター横浜北（横浜市民ギャラリーあざみ野）
所在地 ：〒225-0012 横浜市青葉区あざみ野南1-17-3

電話：045-910-5700
FAX：045-910-5755


i_love_ekkun@yahoo.co.jp


名前、年齢、お住まいの地域をご記入の上、

「７月１日セミナー参加希望」

のタイトルでお申し込みください。

また、ご不明な点、ご質問等もこちらのメールまでお問い合わせください

東急田園都市線「あざみ野駅」東口 徒歩 5 分
横浜市営地下鉄「あざみ野駅」1 番出口 徒歩 5 分
※できるだけ公共交通機関をご利用ください。
駐車場は予約制（有料）です。駐車場に関してましては
アートフォーラムあざみ野までお問い合わせください。

え？

イイトコサガシとの絡みですか？

色々、思い出されますね…

恥ずかしい記憶が（汗）

今回の講演者であります、新保保さんとはフェイスブックにて人違いで返信してしまったんですよ（爆）

誰と間違えたかと言えば長野県自閉症協会の会長の新保文彦さん。

必死にイイトコサガシの長野県開催をお願いしてましたなぁ（遠い目）

新保保さんには

「でもこれも何かのご縁だと思います。」

と大人の対応をして頂きましたが、顔から火が出るほど恥ずかしかったです。

更に付け加えるならば、新保さんがの所属しております

「Ｒｕｎ４ｕ」

で、新保さんと同じく創始者であります南雲岳彦さんにも実は同じ間違いをしてしまいまして…

ディスレクシアの理解・啓蒙活動で有名な南雲明彦さんって、いらっしゃるじゃないですか？

※　つーか南雲さん、ウィキペディアに掲載されてるんだ…

ジュンク堂書店池袋本店にて、「南雲コーナー」

あの方と富山県の件でお会いすることになり、やり取りをさせて頂いたのですが、その際に

「親子でがんばってらっしゃいますね！」

みたいなことを書いてしまいまして…

だって、同じ南雲だし、彦だし、タイミングよくゆうのさんが岳彦さんと明彦さんの話を一緒にしてくれたので、もうてっきり親子だとばっかり…
（ちなみにゆうのさんは全く悪くありませんので）

そうしたら当然のように

「よく間違われますが、親子ではありません」

というお返事を頂きまして（汗）

先の新保さんと同じく大人の対応をして頂きましたが、やはり顔から火が出るほど恥ずかしかったですね。

そうそう、「ぼくうみ」の山下監督ともちょっと接点があるんですよ。

実はイイトコサガシが初めて開催した講演会

2011年1月23日（日）高森明さん講演会＆成人（大人）発達障害当事者会の夜明けシンポジウムIN豊島区

これにわざわざ来て下さったのです。

私自身、全然気が付かなくてですね…

後で

「この山下さんって、ぼくうみの山下久仁明さんじゃね？」

という風に思いっきり後の祭り状態でした。

そんなこんなですが、これからもどんどんコラボしていきたいと思っておりますので、よろしくお願い致します（礼）