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2014/04/22

精神科訪問看護ステーション KAZOC(かぞっく)看護師:澤田絵美、作業療法士:渡辺乾、精神科医:森川すいめい 理念 「自分の人生の主人公は自分」 私たちの仕事は、地域のニーズを叶えること。 その地域のニーズは、「本人が自分の生きたい人生を生きる」こと考えます。 私たちは、訪問看護を通して、その人が自分の人生を自分で選び、自分らしく生きていくための応援をしていきます。  ※ イイトコサガシも応援。




精神科訪問看護ステーション  K A Z O C(かぞっく)


2013年の2月、池袋で新しい取り組みを目指し、精神科訪問看護ステーションを立ち上げました。
立ち上げ中心メンバーは、精神科病院で勤務してきた看護師、作業療法士、精神科医。
名前は、「KAZOC(かぞっく)」。家族ではないけれど、家族のようなつながりをもった、新しい家族の形作りを目指します。
訪問当事者研究を行い、自分助け・リカバリーを促しながら、仲間作りと活動への参加を支援します。
そして、本人の希望にそった地域生活を支えるような支援を目指します。
ゆくゆくは、池袋地区でACT(包括型地域生活支援プログラム)チームの展開を目指します。また、保健・福祉団体と連携し、「住居」「ケア」「活動」の場を一体的に提供できる支援体制を目指します。
                                                            看護師 澤田絵美
                                                         作業療法士 渡辺乾
                                                   精神科医 森川すいめい          

賛同人

 精神科医 伊藤順一郎
 精神科医 高木俊介
 浦河べてるの家 向谷地生良
 精神科医 森川すいめい

協力団体

 NPO法人 TENOHASI
 認定NPO法人 世界の医療団
 浦河べてるの家

ホームレス状態を経験した精神障がいを抱える方に対して

 池袋では「NPO法人 TENOHASI」「認定NPO法人 世界の医療団」「浦河べてるの家」が協同で東京プロジェクトを展開しています。
 東京プロジェクトでは、「医療・福祉支援が必要な生活困難者が地域で生きていける仕組みづくり・地域づくりに参加する」をプロジェクト理念とし、池袋周辺と他の地域でホームレス状態にある人に向け、保健・医療・福祉へのアクセスの改善、そして精神状態と生活状況の底上げ、地域生活の安定を目的とし活動しています。
 炊き出し、夜回り、医療福祉相談、シェルターや共同住居運営、日中活動、アパート生活に移行した方への訪問活動などが行われています。
 この中で、ボランティアで行ってきた訪問活動の対象者は年々増え続けています。
 そこで、活動に関わってきた看護師、医師、作業療法士が訪問看護ステーションを設立し、ホームレス状態を経験した精神障がいを抱える方達に対して、より専門的なケアをすることを取り組みます。


※専門家らによる2度にわたるホームレス実態調査の結果、ホームレス状態にある人のうち6割に何らかの精神症状があることが判明しま した。また半数以上に自殺のリスク、24%が特に危険な状態、32%が過去実際に自殺を企図したことが判明しました。2009年1月に厚生労働省によって 行われたホームレスの実態調査によると、日本全国のホームレスは15,759人とされていますが、実数はおそらく倍以上であるとホームレス支援団体などは 考えています。そしてその数は、不況の影響で増加傾向にあります。 

「住居」「ケア」「活動」の一体的な提供を目指します

訪問看護ステーションでは、在宅でのケアを担い、TENOHASIや世界の医療団、浦河べてるの家と共同して、「住居」「ケア」「活動」の一体的な提供を目指します。
 ゆくゆくは、アメリカの支援モデル「ACTハウジングファースト」を取り入れ、住居支援の専門スタッフやピアサポーターとともに、他職種で連携をしながら、住宅支援+ACTチームの形を作りたいと考えています。

理念 「自分の人生の主人公は自分」

私たちの仕事は、地域のニーズを叶えること。
その地域のニーズは、「本人が自分の生きたい人生を生きる」こと考えます。
私たちは、訪問看護を通して、その人が自分の人生を自分で選び、自分らしく生きていくための応援をしていきます。
 
 

「自分の人生の主人公」のために私たちが行う6つのこと

① 今の自分でいいんだ、と安心できる関わり
 ・存在を認め続ける
 ・ありのままの自分を安心して出せる関係づくり
 
② 本人が自分自身で選択する手伝い
 ・本人が自分で選んだことがその時の正解
 ・未来の事を今決めるのだから、間違って当たり前
 ・間違ったら、決めなおせばいい
 ・やってみないとわからない
 
③ 周りが、その人の限界を決めない
 ・本人の力を信じること
 ・援助職があきらめない
 ・本人の希望こそが、本人の強み
 
④ 誰のための安心か?を常に問い続けること
 ・援助職の安心のために、私たちが支援方針を決めていないかを確認する
 ・援助職が本人の人生の主人公になっていないかを確認すること
 
⑤ ストレングスをみつける
 ・本人の力で元気になる事を応援する
 ・本人の力を奪わない、邪魔しない
 ・その人生を生き抜いてきたことこそ、ストレングス
 
⑥ 仲間をつくる
 ・自分自身で考え、共に研究する
 ・仲間とつながる
 ・弱さでつながる
 ・共にどう生きるのかを哲学する



求人

働きやすい職場、笑顔の絶えない、安心して弱さを見せられる職場環境を一緒に作って行きましょう!

担当ケースを一人で抱え込まない、自分が休んでも現場が回るようにスタッフ全員で取り組みます

研修制度あり!地域支援や精神科看護が初めての方でも安心して始められます

ステーションについて

■練馬事務所:練馬区大泉町2-52-20
 池袋サテライト:豊島区北大塚
■訪問エリア:豊島区、練馬区近辺
■訪問対象者:精神障がいを抱える方、特に元“ホームレス状態”の方で精神障がいを抱える方
 

研修制度・フォロー体制

初めての方でも安心して働けるフォロー体制
実務経験がない方、精神科看護が初めての方、地域支援が初めての方などでも、安心して働けるよう、サポート体制をとります。
■担当の利用者は、複数名で受け持ちをし、自分一人で抱えることの無いよう、チームで支援します。
■ケースカンファレンスを定期的に行い、利用者さんと関わる上での悩みや支援の内容について、チームで共有します。
 
各専門分野のスペシャリストによる研修が受けられます!
【精神医学・地域支援】…精神科医 森川すいめい氏
【当事者研究】…浦河べてるの家 向谷地生良氏、地域の当事者研究会にて、実際の当事者研究やりかたを学べます
【精神科分野の地域支援】…各地のACTチームに研修を依頼
【その他】…現在計画中

採用条件

■経験・年齢は問いません!!
■営業時間:9:00~18:00(休憩60分)
■勤務曜日・時間の相談:可
 

事務職員(急募!!)

【パート】
時給:900円以上(経験により考慮)
勤務日数:週3日程度(月・水・金)
勤務時間:相談可。ご希望の勤務時間を教えてください。
勤務場所:池袋サテライト(大塚駅徒歩5分)
資格:特に問いませんが、診療報酬請求業務がありますので、医療事務資格を持っていることが望ましい。医療事務資格がなくても、請求事務はこちらで教えます。
条件:ワード・エクセル(表が作れる・簡単な式が入れられる程度)が使える方

 
求人に関しての問い合わせは、下記のフォームか電話まで
 
03-5935-4944(担当:澤田)
 
★最近、メールアドレスの入力間違いが多くなっております。入力後、再度、ご確認をお願いいたします。
送信エラーになった際は、
houmon.kazoc@gmail.comにメールをください。

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