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2014/12/01

中島映像教材出版より、「統合失調症の臨床」※ イイトコサガシも応援。

【拡散希望 イイトコサガシも応援。】
中島映像教材出版
新刊「統合失調症の臨床」ができました。
10月2日から販売しています。
試聴ビデオも、できあがり次第追加します。

第1巻 統合失調症は脳の病気である近年急速に脳の病態が明らかになってきています。
これは統合失調症に限らず、脳科学の進歩によりいろいろなことが解明されてきています。
今巻は、仮説なが ら現在多くの臨床場面で展開されているドーパミン仮説や細胞の刈り込み現象などを、図解を多く用いて解説しています。
統合失調症が脳の疾患であることから、今後はより脳に関心を向けておく必要があるでしょう。

第2巻 薬物療法と心理社会的療法
発症した患者さんは精神科の治療を受けていくことになります。
統合失調症の治療は、高血圧や糖尿病などの慢性疾患に例えて言うと、完治するよりも状態を良くして社会生活を送る寛解を目指します。
そのためには服薬が一番の鍵になります。
この巻では再発予防に必要な服薬管理の考え方と、病気への対処法を学ぶ心理教育に力点を置きます。
治療を行なう上で患者さん自らが主体的に治療関係を結べるようになるようなアドヒアランスについても丁寧に解説します。

第3巻 リハビリテーション
第3巻は、地域生活をどう支えるか、がテーマです。
入院が必要な状態の患者さんもいますが、寛解し、身近にあるクリニックのような地域にある精神科の拠点 で治療を受けている患者さんも大勢います。
その中でも様々な治療が行なわれています。
薬物療法に代表される服薬も重要ですが、統合失調症の特性として認知機能の低下が認められます。
その機能の向上を図るSSTのプログラムや地域活動就労支援などのメニューがあります。
今巻ではあるクリニックの取り組みを事例として挙げ、病気と障害という2つの側面を持つ統合失調症を理解する上で、わかりやすく学べる内容となっています。

丹羽真一(日本統合失調症学会 理事長) 推薦
総監修=池淵恵美(帝京大学医学部 精神神経科学講座 教授)
監修・解説(第1巻)=富田克(久留米大学医学部 神経精神医学講座 講師)
監修・解説(第2巻)=内野俊郎(久留米大学医学部 神経精神医学講座 講師)
監修・解説(第3巻)=肥田裕久(医療法人社団宙麦会ひだクリニック 院長)

詳しくはこちら:http://www.hoshikuzuclub.jp/catalog/schizo.html

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