レデックス株式会社さんのメルマガで、イイトコサガシの集中連載開始！冠地情のコラム、ぜひ読んでみてください（礼）

レデックスの五藤さんとは、ヴァラエティ・カフェというイベントを共催した古くからの同志なのです（笑）

レデックスさんで有名な商品と言えば

「 こども脳機能バランサー プラス」
http://www.ledex.co.jp/products/cb002

イイトコサガシから始まるコミュニケーション

2016年02月12日 TOPIC──────────────────────────────
■　まえがき：当事者からのメッセージ
■　新連載：イイトコサガシから始まるコミュニケーション
■　連載：場面緘黙（かんもく）−日本の現状
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■まえがき：当事者からのメッセージ
発達障害の特性は、「手帳」を保有する当事者だけでなく、多かれ少なかれほとんどの人が持っています。編者自身も、認知テストWAISで動作性検査 の値が言語性検査より20低く、申請すれば手帳がもらえると言われています。ですが、その2者の大きな差は、あえて手帳を取得しようと決心するほどの社会 の中での、不適応の経験の有無ではないかと思います。
私の友人であり、異なった人の共生を目指す、ヴァラエティカフェを一緒に創設した仲間の一人である、冠地情（かんちじょう）さんは、本人曰く、不登校・ひきこもり・いじめ・発達障害の四冠王だったそうです。
そんな経験から、発達障害当事者同士が社会生活で必要なスキルをお互いの交流の中から身につけるワークショップ「イイトコサガシ」を行っています。 その規模は、43都道府県で1000回以上、参加者は1万人以上とのことです。NHK ハートネットTV、バリバラ にも出演されています。
そんな当事者の代表の一人である冠地さんに、これまでの経験と他の当事者へのメッセージを、存分に連載で表現していただきたいと思います。
（五藤）

──■　新連載：イイトコサガシから始まるコミュニケーション
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まずは、イイトコサガシという名前の由来から、始めさせていただきます。
このエピソードにこそ、生きづらさが可能性に変わる真理が入っているからです。イイトコサガシの立ち上げ前に、私たちは、約1年半の準備期間をかけました。
なぜ、そんなに時間が必要だったのか？
それは心の傷、二次障害、パニック、フラッシュバック等に対する方程式が整っていなかったから、です。専門家がいない中で会を運営していく以上、その命題と向き合うことは必須だったわけです。
そこで他の当事者会、支援者さんに相談した上で私たちが出した結論は「トラブルのほとんどは、良かれと思ってした助言、あるいは批判しているつもりのない批判から始まる。それらをルールで禁止しよう」でした。

続きはこちらで→ http://www.ledex.co.jp/mailmag/20160212

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会社概要

商号	レデックス株式会社
創立	平成17年7月22日
所在地	本社 〒194-0002 東京都町田市南つくし野1-3-6 TEL：042-799-0269
	所沢オフィス 〒359-1141 埼玉県所沢市小手指町3-31-6-407
代表者名	代表取締役　五藤博義
資本金	2,200万円（2010年2月）
主要事業	教育ソフト・ゲームソフトの企画・開発／高齢者向け能力開発コンテンツの企画・開発／学習塾支援システムの開発・運用／学び空間の企画・設計・開発／教育全般のコンサルティング
主要取引先	アマゾンジャパン株式会社 株式会社イーアイティー 株式会社ウェルウェル 株式会社こうゆう（花まる学習会） 独立行政法人国立成育医療研究センター 株式会社サムライト 株式会社シグナルトーク シネックスインフォテック株式会社 スペース96 ダイワボウ情報システム株式会社 地方行政独立法人東京都健康長寿医療センター 日本脳外傷後遺症リハビリテーション支援ユニオン（JUTRA) 認知症予防サポートセンター 羽立工業株式会社 特定非営利活動法人ピコピコ 株式会社ユニットコム 株式会社ライフワン （敬称略・あいうえお順）

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沿革

2011年9月	「こども脳機能バランサー プラス」発売
2011年6月	ソーシャルカンファレンス2011において 「第１回ソーシャルカンファレンス大賞」受賞
2010年5月	「こども脳機能バランサー」発売
2009年8月	「認知機能バランサー」発売
2009年3月	米国大手SNS、Facebook上にて「PeKay’s Little Author」サービス開始
2008年12月	「高次脳機能バランサー」発売
2008年3月	「認知症予防ファシリテーター養成教材」発売
2008年2月	算数脳パズル「うごく！はじめてなぞぺー」　発売
2007年10月	「算数パズルで磨く大人の知的センス」（学研）発売
2007年9月	（独）中小企業基盤整備機構の助成金公募に採択
2007年8月	（財）東京都中小企業振興公社の支援製品に認定
2007年4月	Webサイト「なぞぺーランド」（花まる学習会）スタート
2007年3月	「デジなぞ Vol.2」発売
2006年12月	「デジなぞ」発売
2005年7月	レデックス株式会社創立