2012年12月15日号：東洋経済『働きたいけど働けない－障害者雇用の今－みえない障害「発達障害」動き始めた支援体制』にイイトコサガシ・冠地のコメントが掲載。（麻田記者、ありがとうございます）

まずはこの前の第7回ヴァラエティ・カフェで講師の北村さんが仰っていたことが、そのまま記事になっていたことにびっくり。

89ページより…現場では「身体障害者を紹介してほしい」という企業に対し、「軽度の身体障害者は既に就職済み。これからは精神障碍者を受け入れないと雇用率を満たせませんよ」と諭す。

成人（大人）発達障害当事者にとっては追い風、です。
（もちろん、単純な話ではありませんが…）

『他にも月給わずか1万3000円　障害者就労施設のジレンマ』
－働いているのに最低賃金は適用されず、生活は困窮－

などなどのレポートも読みごたえがあります。

発達障害に関してはイイトコサガシもお世話になりました星野先生（福島学院大学教授）や徳島県立みなと高等学校のお話などが掲載。

よろしければ、ぜひぜひお読み下さい（礼）

え？　イイトコサガシ？

麻田記者はワークショップにも参加して下さいましたし、取材も熱がこもってました。

本当に色々な角度から質問が飛んできました。

さすがは経済誌。

新聞とはまた一味違うぞ、と。

ただ…

訓練という言葉は使ってほしくなかったですね（汗）

イイトコサガシは訓練・練習・トレーニング・勉強ではなく…



『コミュニケーションを楽しく試す・創る』



ということでよろしくお願い致します（礼）


追伸

ネットワークは…将来的にイイトコサガシ・ワークショップを開催する団体でネットワークを作りたいな…という意味合いということで（多分）



 ココマデーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





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イイトコサガシは今後も成人（大人）発達障害当事者（アスペルガー、ADHD、高機能広汎性等自閉症スペクトラム）がコミュニケーションを楽しく試せる機会作り（ピアサポート・グループ）を進めて行きます。