2013/10/27
2013年10月22日(火)長野県下諏訪市民新聞に『発達障害の視点から見るいじめに理解を~講演会とWS(ワークショップ)に40人~』イイトコサガシの講演会&ワークショップ(主催:長野県発達障害児・者及び家族支援の会シーズ)の様子が掲載されました!武山さん、大木さん、シーズの皆さん、本当にありがとうございました(礼)
『発達障害の視点から見るいじめに理解を~講演会とWS(ワークショップ)に40人~』
家族支援の会シーズ
「発達障害といじめ」を考える(長野県発達障害児・者及び家族支援の会シーズ主催)が19日、岡谷市の諏訪湖ハイツで開かれた。
諏訪地域内外から約40人が参加。
講演会とワークショップを行い、発達障害の視点から見る「いじめ」について理解を深めた。
発達障害を持つ子どもたちは「いじめ」に巻き込まれやすく、同会などでも相談が後を絶たないという。
その現状を受け同会は、県の「地域発 元気づくり支援金事業」として「発達障害といじめ」をテーマに掲げた事業を通年で企画。
今回のフォーラムも、その一環として開いた。
この日は、東京都成人(大人)発達障害当事者会「イイトコサガシ」の代表、冠地情(かんちじょう:本名)さん(41)を招き、冠地さん自身の体験からいじめを考える講演会と、同会考案のワークショップを実施。
参加者それぞれの立場で「いじめ」に立ち向かっていくための、対策を見つけた。
シーズの武山弥生代表は
「冠地さんは当事者として、自分のことだけでなく、社会的にコミュニケーション向上を呼び掛けている。発達障害者や冠地さんの取り組みについて、諏訪の人にも知ってもらえたら」
と話した。
※ 講演会もワークショップも完全燃焼!
イイトコサガシ会心のイベントでした。
今回は私(冠地)と熊本から山田さん、宮崎からしまさんという3人ファシリテーターでワークショップ。
長野県諏訪市の若者たちが物凄い吸収力で盛り上げてくれました(笑)
長野県発達障害児・者及び家族支援の会シーズの皆さん、本当に本当にありがとうございました(礼)
ラベル:
イイトコサガシが紹介された新聞記事
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