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2013年12月6日(火:金)は9時半より豊島区心身障害者福祉センター、豊島区心身障害者福祉センター…で開催致します!
発達障害当事者(アスペルガー、ADHD、高機能広汎性等自閉症スペクトラム)にとって、コミュニケーションを試せる心地のよい「機会」となることを夢見て立ち上げました…
名称:奈良女子大学(安藤香織准教授)&成人(大人)発達障害イイトコサガシによる共同開発「イイトコサガシ・ディベート風」コミュニケーション・ワークショップIN豊島区心身障害者福祉センター
【安藤香織准教授とは?】
生活環境学部 生活文化学科
人間文化研究科 博士後期課程 社会生活環境学専攻
人間文化研究科 博士前期課程 生活文化学専攻
【主な著作】
実践!アカデミック・ディベート -批判的思考力を鍛える-
安藤香織・田所真生子 編
Ⅰ.開催日時・場所のお知らせ
日時:2013年12月6日(金)9時半~12時(開始15分前より受付を開始します)。
場所:豊島区心身障害者福祉センター
東京都豊島区目白5-18-8
電話:03-3953-2811 ファクス:03-3953-9441
西武池袋線 椎名町駅下車徒歩5分
都バス(池65、白61)聖母病院入口下車徒歩5分
国際興業バス(池11)椎名町駅南口下車徒歩5分
形式:当事者会(自助会)であり、セルフケアグループ(ピアサポート)です。
トラブルが発生しない運営を*最優先*しています。
ワークショップ内でトラブルが起きたことは一度もありません。
【お願い事】後々のトラブルを回避する意味で、このワークショップに参加した場合の影響について、事前に主治医、専門医に相談していただくことを強く推奨致します。
当事者が主催している会であること、当事者同士で行うワークショップであること、支援する専門職の同席が原則ない等を、ワークショップ資料を基に説明していただけると助かります。
参加の是非、参加した場合の影響はイイトコサガシでは判断できませんし、その後の責任も負いかねます。
未診断の方もご参加いただけますが、イイトコサガシでは参加後一切の責任を負いかねます。あらかじめご了承の上、ご参加下さい。
定員:14名
年齢:高校生の参加は、保護者同伴でお願い致します。年齢制限は15歳以上です。
資料代:500円
ココカラーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【「イイトコサガシ・ディベート風」コミュニケーション・ワークショップの内容】
ココカラーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【「イイトコサガシ・ディベート風」コミュニケーション・ワークショップの内容】
【およその流れ】
1. ワークショップの参加者は、1グループ5-7人程度が理想(6人がベスト)。参加者を3組に分ける(1チーム 1~3人)。立場A、立場Bで議論する人、オーディエンス役C とする。例えば全員で6人の場合、1チーム2人ずつ。
2. AとBの人は簡単なテーマで二手に分かれて議論する。
例えば、「ペットにするのは犬(A)がいいか猫(B)がいいか」など。
Cの人は、議論の様子を観察して、AとBのいいところを探す。
3. 議論の前に、オプションをいくつか提示し、その中から自分の目標を選んでもらう。
4. 議論の時間は1回10分とする。それぞれの人のスピーチ時間は決めず、自由とする。
両チームが同じぐらいの時間、スピーチができるように、互いに気を配る。
5. 議論の時間の中で、1人1回、必ず質問を入れるようにする。
6. オーディエンス役の人は、議論が終わった後で 「イイトコサガシ」する。
どんな点が良かったか、いいところを説明する。(勝敗をつけなくて良い)
【ワークショップの目標】
1. 楽しく議論することをめざす
けんかごしにならないようにする。議論を楽しむ。
2. 相手の意見に対する共感と自分の主張のバランスを取る
相手の意見を受けとめる。その上で自分の主張を展開する。
3. 話す量のバランスに気をつける
1 チーム間で話す時間が同じぐらいになるようにする
2 チーム内の人の話す時間が同じくらいになるようにする
完全に平等にするのは難しいので、1のチーム間のバランスをまずは優先する。
4. 視点の移動を体験する
【オプション・リスト】
相手に反論する前に、ソフトな前置きを言う
ユーモアで場をなごませる
自分のチームの人が同じぐらい話せるよう気を配る
オーバーアクションをつけて話す
最後にまとめの議論を言う
ゆっくり話す
相手の目を見て話す
楽しく議論する
相手に共感を伝える
自分の言いたいことをはっきり言う
1. ワークショップの参加者は、1グループ5-7人程度が理想(6人がベスト)。参加者を3組に分ける(1チーム 1~3人)。立場A、立場Bで議論する人、オーディエンス役C とする。例えば全員で6人の場合、1チーム2人ずつ。
2. AとBの人は簡単なテーマで二手に分かれて議論する。
例えば、「ペットにするのは犬(A)がいいか猫(B)がいいか」など。
Cの人は、議論の様子を観察して、AとBのいいところを探す。
3. 議論の前に、オプションをいくつか提示し、その中から自分の目標を選んでもらう。
4. 議論の時間は1回10分とする。それぞれの人のスピーチ時間は決めず、自由とする。
両チームが同じぐらいの時間、スピーチができるように、互いに気を配る。
5. 議論の時間の中で、1人1回、必ず質問を入れるようにする。
6. オーディエンス役の人は、議論が終わった後で 「イイトコサガシ」する。
どんな点が良かったか、いいところを説明する。(勝敗をつけなくて良い)
【ワークショップの目標】
1. 楽しく議論することをめざす
けんかごしにならないようにする。議論を楽しむ。
2. 相手の意見に対する共感と自分の主張のバランスを取る
相手の意見を受けとめる。その上で自分の主張を展開する。
3. 話す量のバランスに気をつける
1 チーム間で話す時間が同じぐらいになるようにする
2 チーム内の人の話す時間が同じくらいになるようにする
完全に平等にするのは難しいので、1のチーム間のバランスをまずは優先する。
4. 視点の移動を体験する
【オプション・リスト】
相手に反論する前に、ソフトな前置きを言う
ユーモアで場をなごませる
自分のチームの人が同じぐらい話せるよう気を配る
オーバーアクションをつけて話す
最後にまとめの議論を言う
ゆっくり話す
相手の目を見て話す
楽しく議論する
相手に共感を伝える
自分の言いたいことをはっきり言う
ココマデーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
心理職アドバイザーがいる状態ではありません。
あらかじめご理解、ご承諾、ご納得の程、よろしくお願い致します。
成人(大人)発達障害当事者の家族、支援者、心理職、一般の方、療育・教育の関係者、企業、報道関係の皆様、視察や見学は当事者が困惑するため、一緒にワークショップに参加する形でよろしくお願い致します…(見学不可です)
参加は大歓迎です。
※ 色々な人との交流こそ、コミュニケーションの経験につながるからです。
コミュニケーションが苦手な方、対人恐怖のかた、うつについて悩んでいる方、家族不和で悩んでいる方、依存症で悩んでいる方等の参加は…
大歓迎です。
それでは皆さん、奮ってご参加くださいね!
(ただし、スタッフは医療従事経験者・心理職ではないため、効果を保証するものではありません)。
Ⅱ.免責事項・禁止事項・ルール
・告知内容は予告なく変更することがございます。
あらかじめ、ご了承の程、よろしくお願い致します。
・参加者は免責事項・禁止事項・ルールを承諾した方のみとなります。
あらかじめご理解とご協力、ご納得をよろしくお願い致します。
・参加者は免責事項・禁止事項・ルールを承諾した方のみとなります。
あらかじめご理解とご協力、ご納得をよろしくお願い致します。
今後のイイトコサガシ関連イベント日程。
イイトコサガシは今後も成人(大人)発達障害当事者(アスペルガー、ADHD、高機能広汎性等自閉症スペクトラム)がコミュニケーションを楽しく試せる機会作り(ピアサポート・グループ)を進めて行きます。
“イイコトサガシ”講演会IN奈良女子大学
発達障害のある人が『はたらく』~バリヤーを乗りこえるには~を開催しました。(2013.10)
アンケート結果はこちらです(2013.10)
「発達障害の当事者としての体験~過去から現在・未来へ~&イイトコサガシ・ワークショップ体験IN奈良女子大学」を行いました。
アンケート結果はこちらです(2012.7)
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