２０１６年１月１７日（日）第１４回 ライフプラン＆キャリアプランを考える会 交流会～若年者就労支援の歴史と現状、就労支援機関、当事者組織と その特徴を知る～ 場所：浦和コミュニティセンター（ＪＲ京浜東北線浦和駅東口より徒歩２分）埼玉県さいたま市浦和区東高砂町１１－１ 浦和コムナーレ１０Ｆ 第１１集会室

第１４回ライフプラン＆キャリアプランを考える会　交流会
のお知らせ

テーマ：ひきこもり･発達障害等　就労困難者へのキャリア支援
　　　　についてVol.2
～若年者就労支援の歴史と現状、就労支援機関、当事者組織と
　その特徴を知る～

皆様
いつもお世話になっております。
ライフプラン＆キャリアプランを考える会　代表の山岸　博幸と申します。

第１４回　ライフプラン＆キャリアプランを考える会　交流会を下記の要領にて開催いたします。

１２月１３日に行われた第１３回の交流会が大好評であったため、今回も引き続き厚生労働省 認定事業である地域若者サポートステーション事業を埼玉県さいたま市で実施している ＮＰＯ法人　さいたまユースサポートネットの相談支援員として、約２年間、『働くことに悩みを抱えている15歳～39歳までの若者の就労支援』に携わっている、大橋史信氏をゲストスピーカーにお招きし、若年者就労支援の歴史と現状、就労支援機関、当事者組織とその特徴などについて、カウンセラーとして、日々の相談活動に役立つ内容をお話しいただきます。
　
就労困難な若者に対するキャリア支援にご興味のある方、日々のカウンセリングへのヒントを得たいと思う方の参加をお待ちしております。

日時：２０１６年１月１７日（日）　１３：３０～１７：００

場所：浦和コミュニティセンター（ＪＲ京浜東北線浦和駅東口
　　　より徒歩２分）
　　　埼玉県さいたま市浦和区東高砂町１１－１　浦和コムナ
　　　ーレ１０Ｆ　第１１集会室

内容：ひきこもり･発達障害等　就労困難者へのキャリア支援に
　　　ついて
～若年者就労支援の歴史と現状、サポート機関、当事者組織とその特徴を知る～

～若年者就労支援の歴史と現状、就労支援機関、当事者組織
　とその特徴を知る～

＜ミニレクチャー＋グループディスカッション＞
１.自己紹介とアイスブレーク（グループワーク）
２．若年者就労支援の歴史と現状について
３．就労支援機関とその特徴と活用方法について
４、キャリアカウンセラーが知っておくべき就労支援に関する
　　法律について
５．当事者組織とその活用方法について
６．キャリアカウンセラーに求められる基本姿勢について
７．グループディスカッション（ケーススタディについての情
　　報交換）
８．全体のまとめ （質疑応答・参加者同士の情報交換）
　　　
＊終了後、浦和駅の近くの居酒屋で有志により懇親会を行う予
　定です。
　（ゲストスピーカーの大橋氏も参加頂く予定です。）

参加費：交流会　５００円　　
懇親会：実費（４，０００円程度）　浦和駅周辺

お申込：イベントの参加ボタンに加え、「交流会と懇親会の両方に参加」「交流会のみ参加」「懇親会のみ参加」の旨、コメントをお願いします。
ＦＢをされてない方は、山岸の自宅アドレス：yamahiro@hyper.ocn.ne.jpへご連絡下さい。

定員：２５名（先着順　定員になり次第、受付を終了させて頂きます。）

尚、ゲストスピーカーの大橋氏への事前の質問も受付けております。
事前の質問がある方は、
山岸の個人ＦＢまたは山岸の自宅アドレス：yamahiro@hyper.ocn.ne.jpへご連絡下さい。

ゲストスピーカーの概略
大橋 史信氏 35歳 ピアサポーター　
facebook:https://www.facebook.com/fuminobu.oohashi

自身のことを『いじめ・不登校、家族との確執、障害、ひきこもり、ワーキングプア』の生きづらさ五冠王と語る。
現在は、自身が軽度精神遅滞（軽度知的障碍）付 大人の発達障碍当事者として、今までの様々な社会体験を活かしながら、様々な困難、しんどさ、生きづらさを抱えた子ども・若者の教育・就労等のサポートをピアの視点で行っている。
〈主な活動〉
・NPO法人 さいたまユースサポートネット 相談支援員 　　 　　http://www.saitamayouthnet.org/
・厚生労働省認定事業 地域若者サポートステーション配属
・発達障害者専門 就労移行支援事業所 ラルゴ神楽坂 当事者相
　談員　　
　http://www.go-largo.jp/
・運営会社 （株）アスリートプランニング　
　http://www.athlete-p.co.jp/
・ひきこもり家族会 NPO法人 楽の会リーラ ひきこもりピアサ
　ポーター
　http://www.rakukai.com/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以　上