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2014/07/08

【イイトコサガシも出演】リカバリー全国フォーラム2014 日時:8月29日(金)~30日(土)  リカバリー志向サービスへの転換: 当事者参加による社会的意思決定 Part2 参加申込み受付中です! 会場:帝京平成大学 池袋キャンパス・本館 (東京都豊島区東池袋2-51-4)




リカバリー志向サービスへの転換:当事者参加による社会的意思決定 Part2



6回目を迎えるリカバリー全国フォーラムは、

毎回1,200人超の参加者により、

2日間にわたり開催されています。

回を重ねる中で、当事者・家族・精神保健福祉・医療関係者・市民など、

職種・所属を超えた仲間が全国から集い、

活発な議論を行う場として定着してきました。

 今回のテーマは、昨年に引き続き

「リカバリー志向サービスへの転換:当事者参加による社会的意思決定」のPart2です。

政策決定過程での当事者参加から、福祉サービスの利用や臨床場面での当事者参加まで、

さまざまな意思決定の機会があります。

リカバリー志向サービスへの転換をはかるために、

まずは当事者参加による意思決定をどう実現させていくか?

それぞれの現場でのリアルな場面を想定しながら語りあいましょう。

皆さまが、全国から積極的にご参画いただくことを心よりお待ちしています。






タイムテーブルと分科会の一覧


リカバリー全国フォーラム2014



タイムテーブル



8/29(金)



9:30受付開始
10:00主催者挨拶
10:15トークライブ
リカバリー全国フォーラムと「私のリカバリー」2014
リカバリーフォーラム出演者、参加者などによるリレートーク!
司会:宇田川健(NPO法人地域精神保健福祉機構・コンボ)、行實志都子(神奈川県立保健福祉大学)
13:00記念講演
ニューヨーク市における精神保健リハビリテーションサービスの改革
~当事者かつ行政サービス責任者としての視点から~
ユミコ・イクタ(ニューヨーク市 健康・精神衛生部 リハビリテーションプログラム ディレクター)
15:15分科会 1~11
(詳細は下記参照)
18:00懇親会



8/30(土)



9:00受付開始
9:30シンポジウム
リカバリー志向サービスへの転換 当事者参加による社会的意思決定 part2
座長:大島巌(日本社会事業大学)
13:00分科会 12~22
(詳細は下記参照)
15:45クロージング
司会:NPO法人コンボ共同代表:宇田川健、大島巌
16:30終了予定



分科会の一覧



8/29(金)

番号 タイトルと内容 出演者
1「リカバリー宣言2014」
リカバリーって、なんだろう?体験談を持ち寄って、回復のきっかけや思いを交わしましょう。 違いがあるから、発見がある!今年は、何が見つかるだろうか?「みんなちがって、みんないい!」 仲間作りにも、どうぞ!!

増川ねてる、生田りこ(WRAPファシリテーター)
2「地域における家族支援」
地域の支援機関における 家族支援は、地域で生活する障がいをもつ人の家族にとって重要な資源ですが、その支援は十分ではありません。そのような中、精神障がいをもつ人の家族に対 して、同じ立場の家族がチームで行う、「家族による家族学習会」プログラムが注目され、家族会家族と行政などの支援者がパートナーシップで取り組み、地域 での家族支援が始まっています。この分科会では、これらの活動を紹介するとともに、家族のリカバリーを促進するために地域での家族支援をどのように展開し ていけばよいのか、支援者と家族が共に議論しながら、今後のあり方を考えます。
飯塚壽美(埼玉県精神障害者家族会連合会)、岡田久実子(さいたま市精神障害者家族会連絡会)、佐藤美樹子(もくせい家族会)、地域の支援者、専門職の支援者、ほか
3「働くこととリカバリー ~元気になってから働く?働いて元気になる?~」
働 く人のミーティングCATでは、千葉県市川市で月に一度、主に精神障害がある働く人が集まり、仕事の悩みを話したり、解決方法を話し合ったりしています。 この分科会では、CATメンバーから体験談をお話しします。また、参加者の皆さんと”働くこと”と”リカバリー”の関係について考えたいと思います。”働 くこと”について改めて考える、貴重な機会としたいと考えています。

大島みどり、藤本真由美、荒木翔、伊藤友里(NPO法人NECSTスタッフ)、働く人のミーティングCAT実行委員
4「ピアサポートの部屋 ~メタ元気+サークルズ2014~」
この分科会ではまず、ピアサポートグループの立ち上げ運営マニュアルを配り、紹介します。その後、参加者全員が小グループでの体験の分かち合いを経験します。ピアサポートグループに興味のある方のための分科会です。

加藤道広(おたすけclubぴあかん)、澤田優美子(日本社会事業大学大学院)、有村律子(埼玉県精神障害者団体連合会・ポプリ)、宇田川健(NPO法人地域精神保健福祉機構・コンボ)
5「IMRでリカバリー!2014 ~病気も理解し希望をもって生きる~  (IMR = Illness Management and Recovery: 疾病管理とリカバリー)」
IMR は、リカバリーの実現を目指すときに、とても有用で科学的根拠のあるプログラムです。IMRでは、最初にリカバリーゴールをつくり、それに向けてみんなで 語り合いながらいろいろなことを学びます。この分科会では、既に実践しているいくつかの施設から、IMRがリカバリーにどう役立ったか、またIMRの率直 な感想などについて、当事者と実践者が話します。

鷹岡病院・日向台病院・藤沢病院・横浜舞岡病院・生活支援センター西・横浜市立大学センター病院のIMR利用者や職員(浅野克己、星竜平、水野直武、武井寛道、内山繁樹、渡辺厚彦、吉見明香、福島浩、加藤大慈、ほか)
6「薬を減らして元気になる ~抗精神病薬の減薬とリカバリー~」
診療報酬の改定により、10月から抗精神病薬などの多剤処方に制限がもうけられることとなりました。減薬の方法や用法用量の基本的な知識を紹介し、減薬をすることによってなぜ元気になれるのか、などを考える分科会です。

助川鶴平(国立病院機構鳥取医療センター)、渡邉博幸(千葉大学社会精神保健教育研究センター)、伊藤順一郎(国立精神・神経医療研究センター)、当事者の方
7「デイケアでピアスタッフが働くということ~デイケアでのピアの役割とは~」
こ の分科会では、精神科医療のユーザーがデイケア内でピアスタッフとして従事することの意義について、皆さんとともに考えます。従事者でもメンバーでもない ピアスタッフは、デイケアを利用する人にとって心強く、また目標にもなる存在です。しかし精神科医療の中で、ピアスタッフが活躍する場は限られています。 実際に従事しているピアスタッフを中心に、デイケアの中でのピアスタッフの役割についてともに考えたいと思います。

デイケアのピアスタッフの皆さん、大山早紀子(日本社会事業大学)、肥田裕久・木村尚美(ひだクリニック)、後藤雅博(南浜病院)
8「生き辛さと自己肯定感 ~発達障害、うつ病、引きこもり、依存症等~」
生 き辛さによる自己否定感は想像以上に過酷なことは言うまでもありません。イイトコサガシ・ワークショップでは楽しいコミュニケーションを皆で試し、気付 き、創ることで、自己肯定感を自分自身で醸成していくきっかけになればよいな、と考えています。自己表現する、相手に興味を持つ、双方向でコミュニケー ションを発展させていく…その先に自己肯定感があるのです。この分科会でともに体験し、語り合いましょう。

冠地情(東京都成人発達障害当事者会イイトコサガシ代表)、ほか
9「ピアスタッフの今とこれから」
近 年、自らの経験を活かすピアスタッフは珍しい存在ではなくなってきました。ピアスタッフは専門職との協働による新たな支援のあり様を示すことで精神保健福 祉変革の可能性を秘めているといわれています。一方、二重関係や役割葛藤などを抱えてしまう現状があります。この分科会では、 3名のピアスタッフに、「今」を語っていただきつつ、「これから」について皆さんと一緒に考えていきたいと思います。

今川亮介(未来の風せいわ病院)、川村有紀(社会福祉法人あおぞら相談支援事業所てれんこ)、竹内政治(川の郷福祉会)、磯田重行(社会福祉法人つばめ福祉会)、相川章子(聖学院大学)
10「摂食障害からの回復~「リカバリー」を語る~」
摂 食障害は回復しにくい病ですが、家族が病を理解して、当事者の(治し方ではなく)治り方と、家族支援の力をつけていくことにより、失われる時間も経済的損 失も少なくなります。回復は、日常生活の小さな変化を大事にして当事者の日常生活の幅を広げていく方法と、親子関係の再発見に重点を置き、価値観の再構 築、自己評価の改善、自己肯定感の確立ができていくことでもあります。当事者、ご家族それぞれの「語り」の中で捉えていただけたらと思います。

鈴木高男、佐藤一郎、摂食障害の当事者の皆さん、そのご家族の皆さん(ポコ・ア・ポコ)、香月富士日(名古屋市立大学)
11「【公募企画】 障害者福祉施策における就労支援のあり方について」
障害者総合支援法の検討及び付帯決議(就労の定着の在り方)の検討が始まって2年目を迎えています。福祉制度を活用した就労継続支援のあり方について意見交換をしませんか。

山科正寿(厚生労働省障害福祉課就労支援専門官)、ほか


8/30(土)


番号 タイトルと内容 出演者
12「WRAP - 元気回復行動プラン」
「私の元気を私が作る」・・・元気回復行動プラン《WRAP》。この分科会では、「元気」をテーマに、お互いの経験から学びあいます。進行は、全国の「WRAPファシリテーター」達。学びと出会いの場にようこそ!!

大 川・おたに・きそやん・大谷・やべっち(北海道)、いまちゃん・たま(岩手県)、けんちゃん(新潟)、まいまい・寿限無(東京都)、ねてる・まみ(千葉 県)、まっちぃ・さき(埼玉県)、りこ・しんく(神奈川県)、あおりん・伊野(愛知県)、コモンくん・はらぺこちゃん・とらちゃん(大阪府)
13「地域移行支援の具体的連携方法と工夫 ~ピアサポーターと病院・地域・行政の協働関係を創り上げるために~」
国 の検討会で「精神科病床転換型居住系施設」が議論されるなど、地域移行・地域定着支援は正念場を迎えています。長期にわたって入院生活を送ってきた方の退 院を実現するには、どのような具体的方法を組めば良いのでしょう?話題提供とグループでの話し合いを通して、知恵を出し合い、ピアサポーターと精神科病 院、地域事業所、行政が連携協働していくための工夫を考えます。

古屋龍太(日本社会事業大学)、田中直樹(全国精神障害者地域生活支援協議会)、ほか
14「アンチスティグマとリカバリー ~精神障害の誤解・偏見の解消を考える~」
企業への就職やアパートでの自立生活などで社会に出ていく障害者が増えています。この分科会では、それにより社会での誤解・偏見がどう解消されていったかを語ってもらい、広く社会へのアンチスティグマ(誤解・偏見の解消)の手立てを考えます。

寺尾直宏(NPO法人千葉県精神障害者家族会連合会)、宇田川健(NPO法人地域精神保健福祉機構・コンボ)、髙??清久(公益財団法人精神・神経科学振興財団)、ISFネットグループ連携企業社員、佐藤博子(不動産会社マリア)
15「ACTなどの訪問支援と連動した家族支援のあり方 ~支援の受け手だけではない、家族の様々な役割を考える~」
精 神科の医療や通所サービスに繋がらない状況の中で訪問支援を必要としている方々は、社会から孤立した状況にあることが多く、本人のみならず家族全体を視野 に入れた訪問支援や、家族同士が繋がる機会を持つことが必要です。ピア(家族)の訪問活動による家族支援、ACT-J利用者の家族相談会の立ち上げ、家族 会が立ち上げに深く関わったQ-ACTの各実践と、それらを利用した家族の声を共有し、今後目指すべき方向性を探っていきます。

岡田久実子(さいたま市精神障害者もくせい家族会)、もくせい家族会の「お茶飲み隊」利用ご家族、小河原麻衣(訪問看護ステーションACT-J)、ACT-J家族相談会利用者、鷹子剛(訪問看護ステーションQ-ACT)、Q-ACT利用ご家族
16「もう一度考える仕事とリカバリー ~精神障がい者雇用の現状を踏まえて~」
精神の障がい者雇用が大きく伸びてきています。IPSでは「就労」そのものではなく、それを通した「リカバリー」を大切にしています。改めて本来の意味での「働く」「雇う」ということを共に考えます。

池田真砂子、黒沢香菜(社会生活サポートセンターこみっと)、本多俊紀(NPO法人コミュネット楽創)、大島みどり(ユースキャリアセンターフラッグ)、働く当事者、雇用主、香田真希子(目白大学)
17「家族による家族学習会」
「家 族による家族学習会」は、精神疾患を患った人の家族に対して、同じ立場の家族がチームになって行う学習会プログラムです。参加者・担当者共にエンパワーメ ントされ、家族自身のリカバリーのきっかけとなる取り組みです。また、家族学習会を家族会が実施することで、家族会も活性化しています。この分科会では、 家族学習会の概要や全国的な普及の状況、参加者・担当者家族への影響、さらに家族会運営に与える影響について、一緒に考えてみたいと思います。また、家族 学習会のデモを実際に行いますので、このプログラムに関心を持たれるご家族、支援者の皆様、是非、会場でご体験下さい。
貫井信夫(千葉市ファーム栗の木家族会)、後藤淳子(野田市心の健康を守る会)、深澤五郎(市原市こすもす会)、国分栄樹(木更津市「地域で心の病を支える家族の集まり」つくし会)、鈴木裕子(野田市さくらの友の会)、鈴木厚子(野田市心の健康を守る会)
18「医療の場にリカバリーへの希望はあるのか? ~当事者からのエール~」
医 療の場にリカバリーに通じる道はないのでしょうか?そこには、いまだ当事者主体のサービスのあり方や構造(システム)に多くの問題を抱えているのが現状で す。そうした中でも、当事者の意思決定支援や、希望に向かって一緒に取り組む体験ができた当事者と専門職もいます。実際の当事者体験の語りから元気と勇気 をもらい、リカバリー志向にもとづいた当事者と専門職との関わり合いについて、みんなで考え語り合っていきましょう!

相澤和美(地域精神看護ケアねっと・国際医療福祉大学)、川口敬之(NPO法人POTA・北里大学)、仲野栄(日本精神科看護協会)、佐々木理恵(WRAPファシリテーター)、ほか
19「権利擁護とリカバリー」
今回の精神保健福祉法改正で、精神障害者支援は大きな変革を迎えています。この分科会では当事者のリカバリーに向けた権利擁護のあり方について、精神科医療から地域生活支援まで、様々な切口から議論を広めたいと思っています。
四方田清(日本精神保健福祉士協会)、松田裕児(成田市社会福祉協議会)、ほか
20「診察場面のコミュニケーションを当事者の側から変えていこう! ~リカバリーの実現のために、今、私たちにできること~」
昨 年、この分科会では,「リカバリーを応援する当事者・医師関係に大切な7カ条」を作りました。今年はそれを実現する第一歩として,診察場面のコミュニケー ションを当事者の側から変えていく方法を全員で考えたいと思います。“自分が暮らしの中で望んでいること”や“薬以外に自分の元気のためにできる工夫”を 主治医と安心して話し合えたら,リカバリーの大きな力になるのではないでしょうか。皆さんの声を聞かせてください。

伊藤順一郎(国立精神・神経医療研究センター)、福井里江(東京学芸大学)
21「学校メンタルヘルスリテラシー教育」
WHO は精神疾患を3大疾患に位置づけており、海外では精神保健に対する普及啓発活動に力が入れられています。とりわけ学校での精神保健教育、メンタルヘルスリ テラシー(Mental Health Literacy:以下MHL)は、スティグマの軽減と早期介入の双方への視点から積極的に取り組まれています。私たち学校MHL教育研究会では、若者に メンタルヘルスの知識を届ける活動をしています。今回の分科会への参加をきっかけに、私たちと一緒に学校での精神保健教育をしてみませんか。

篁宗一(聖隷クリストファー大学)、上松太郎(横浜市立大学院)、鴨澤小織(日本社会事業大学)、松浦佳代(東京医科歯科大学院)、加藤玲(新宿フレンズ)、深澤五郎(こすもす会)     
22「【公募企画】 踏み出す一歩、届ける「IPPO(いっぽ)」」
IPPO はたくさんの方の経験と声を活かして作り上げたリカバリープログラムです。自分のやりたいことをみつけ(時には思い出し)、大きくても小さくても一歩を踏 み出すことを目的としています。やりたいことを実行する工夫を皆に聞いて選択肢を広げることもできます。けれど、何をするかを決めるのは自分自身です。や りたいことがやりたくなる、そんなわくわくするような時間を一緒に過ごしませんか?

のぼりびと:坂本明子(久留米大学)、黒髪恵(福岡大学病院)、当事者スタッフ、堤義和(地域活動支援センターぷらっと)、山下美里、谷口研一朗(嬉野温泉病院)

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