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2014/11/27

「川村先生が街で診療所を始めた平成26年の春のべてる Re:ベリーオーディナリーピープル 2014」

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「川村先生が街で診療所を始めた平成26年の春のべてる
 Re:ベリーオーディナリーピープル 2014」
 北海道浦河町に「べてる」という当事者グループができたのは、1980年代中頃です。それから、もう30年以上が経っています。
 いま、「べてる」はある意味で変わりつつあると思います。とっても有名になって、全国の注目を集めますし、若いメンバーがずいぶんと増えました。そし て、年寄りも増えました。創設当時からのメンバー、佐々木さんや早坂さんもけっこういい年になってしまいました。世代交代、って言うんでしょうか、こうい うの。長い間(もう20年になります)「べてる」とつき合って来た私など、ちょっと淋しいです。
 そのうちの一人、石井さんもずいぶんと年をとってしまいました。「石井さんは、最近元気だね」と言われるのですが、けっこう周りの人たちと上手くやるのが、難しくなっているようです。老いるというのは、つらいですね。
 話は変わりますが、川村敏明先生が浦川赤十字病院を退職し、病院のすぐ前にクリニックを開きました。「浦河ひがし町診療所」というクリニックです。早坂 さんたちは、相変わらず、川村先生に診てもらっています。今回、早坂さんの診療場面を撮影することができました。これが実に面白い。医師と患者という関係 がここまで熟してくると、名人芸のような場面が展開するんですね。
「早坂君は、俺たちが一生懸命、治そうとすると、すぐに具合が悪くなって入院するのに、具合が悪い時に"商売"してくると、すっかり治って帰ってくる」
 川村先生のいう、「治せない医者、治さない医者」という言葉の真髄なのかと思います。
 ちょうど、5月の連休が過ぎて、さくらの満開の浦河に行って来ました。一緒に花見を楽しんだ、2014年の春の浦河のスケッチです。
中島太一


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