2015/09/14
イイトコサガシが得た気付きは、安心・安定という幻想に惑わされず、不安定を意識的に試行錯誤!
今日は立川市の就労支援機関すぺぃろさんにて、イイトコサガシ内部から浮かび上がったギャップをテーマにワークショップ。
先週のこみっとさん、一昨日の会員限定10時間ワークショップもそうでしたが、誠実に心をさらけ出した上でのギリギリ綱渡り感が持ち味(柴田勝頼的)になってきた…そんな気がします。
イイトコサガシで試行錯誤して得た気付きをワークショップに反映させていくと、そうならざるを得ない、というか。
理念を文字通り実践していくのか?
理念を色々な理由で形骸化させて、それを「しょうがないよね」と正当化していくのか?
これは大きな分かれ道。
イイトコサガシが必ず参加者から聞かれるであろう問いかけ。
「生き辛さを可能性に変えるために必要なものは?」
参加者に説得力のある背中を見せられるイイトコサガシにならないと。
色々な新しい可能性をワークショップで試行錯誤した経験値を翼に変えていかないと。
そして、そのためにたくさんの時間・労力・人・お金を意識的に使った、と笑顔で言えないと。
生き辛さに対して希望の光は示せないと「冠地は」思います。
机上の空論ではない、現在進行形で実践されているムーブメントだからこそ、人の心に響くのです。
イイトコサガシ:冠地情
ラベル:
イイトコサガシの原点
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