先日の家庭力セミナーは、ゲスト講師に柳下記子さんをお迎えし、またまた新しい「なにか」をお伝えすることができました。
具体的にこれって言う風には表現できないんです。
ただ、柳下さんと私のそれほど綺麗に溶け合っているわけではない話が、ある種の説得力になっていたような気がしています。
(まあ、プロとしては???なのかもしれません)
個人的な今回のハイライトは、帰り道にコピエ(狛江市のフリースクール)の前田さんとの会話。
なんとなんと、私が講演で提案したお話(趣味を活用して自分らしさとコミュニケーションの土台を創るにまつわるエトセトラ)を、コピエは現在進行形で実践されていたから、びっくり。
その内容はリアルに生々しく、
「そうなりますよね、わかります、わかります」
という生き辛さに対する共感と生き辛さに対する受容のせめぎ合い。
確実にこの方向性は間違っていない…反面、そんな簡単に解決するわけではない。
願わくば早い段階で、もっともっとこれが当たり前の風景になってほしいな、と思いました。
そして、多種多様なサードプレイスで体験できるとよいな、と思いました。
追伸
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