まずは自分のモノサシで自己効力感を高めて、自分らしさの土台を構築する。
その流れで自分らしさを試行錯誤していくと、自己肯定感を自分のモノサシで醸成できる循環ができる。
それから、社会のモノサシと自分のモノサシをどうすり合わせたら、自分の人生がわくわくするか?
これを色々な人と交流しながら試行錯誤する。
ここまでいくと、社会のモノサシに関する過度な幻想がなくなるし、自分のモノサシに関する視野狭窄もなくなる。
社会のモノサシで自己肯定感を創ろうとすることが悪いとは言いませんが、「私は」まずは自分のモノサシという土台だと思っています。
自分の基準イコール自分の価値観を自分で育てていくってこと。
そこを追求できる土台がないと、社会のモノサシという幻想に翻弄されてしまうのでは?
と思います。
イイトコサガシ:冠地情(かんちじょう:本名)
※ 自己効力感は自分にある目標を達成する能力があるという認知のことをさす。
2016/01/17
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