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2016/02/12

陰口や情報操作、裏工作やネガティブ・キャンペーンの影響力・ダメージを減らすには…その6





 
・不満や批判、提案は直接コミュニケーションすることを、ルールにする。
・代弁者を認めないことをルールにする。
 
そうしないとねつ造が可能になってしまいます。
 
拡大解釈や湾曲化が可能になってしまいます。
 
代弁者の主観や主張が意図的か無意識かは別にして、入りやすくなります。
 
「その人の名前は言えないし、言うつもりもありません。
でもこういう不満が上がってるんです…冠地さんはそれについてどう責任を取るつもりですか?」
 
みたいな展開にならないようにする、ということです。
 
メールでもよいので、とにかく本人から直接、不満を届けてもらうことが肝要です。
 
陰口や情報操作、裏工作やネガティブ・キャンペーンは、
 
「弱者を守るため」
 
という大義名分から始まることが多いです。
 
本当に弱者を守りたいのか?
 
それともそれをきっかけに誰かを貶めたいのか?
(団体をイメージダウンさせたいのか? 団体を分裂させたいのか?)
 
そこの見極めをハッキリさせるようなルールが必要、ということです。
 
同時に弱者に対して、できないこと・やりたくないことをハッキリさせておくこと、ルールにしておくことが肝要です。
(突っ込みどころはさっさと認めて、さっさとわかりやすく批判してもらった方がダメージが少ないのです)
 
そして弱者に優しいルールの会を、どんどん応援・告知協力しておくことが大切です。
(色々な会がありますので、他の会にも参加してみてください…これを自然に毎回伝えられるのがベターです)
 
直接届けるのが難しい方は…
 
最初から保護者・支援者同伴でご参加頂くことをルールにして下さい。
 
そして、一切責任は負いかねるということを納得してもらって下さい。
 
上記が答えというわけではありません。
 
皆さんのたたき台にしてほしい、ということです。
 
活用して頂ければ幸いです。
 
イイトコサガシ:冠地情(かんちじょう:本名)



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