東京都立川市すぺぃろで、昨日は…
前半が
『トリプル・ブック・インポータント・パワー』
について講義形式ワークショップ。
後半が
『コミュニケーション文法強化計画』
をワークショップ。
イヤー、超盛り上がりました(笑)
しかし、忘れてならないのは、成功のために積み重ねてきた日々。
2月10日…千葉県富里市で講演会
12日…生き辛さコミュニケーション大学で講義形式ワークショップ(自主開催)
13日…東京都調布ドリームでワークショップ
14日…東京都豊島区で6時間ワークショップ(自主開催)
15日…千葉県浦安市で8時間ワークショップ(自主開催)
ある程度の客観性があると思うので、ぜひ参考にして頂きたいのですが、講演・講義&ワークショップを短期間の中で交互にやっていくと、物凄く成長エネルギーが活性化します。
ワークショップで得た気付きを、言語化して問題提起に変えていけるわけです。
「冠地さんがそのパターンと相性が良いだけでは?」
もちろんその可能性は否定しませんが(向いていると思いますので)誰にでも共通するパターンのように「私は」思います。
今回の下地になっているワークショップ経験値は、
・新しい夢を、わかりやすく限定された形で、あらためて語るぞ!
・懐かしい想い出の引き出しをあけてみるぞ!
・瞬発力、反射神経で大切なキーワードを出していくぞ!
・コミュニケーションの文法を意識しながら、文節ごとに区切って、そのつながりをわかりやすく構築するぞ!
・自分が言おうとする言葉を一旦、頭の中で咀嚼して、NGワードを回避しながら、話してみるぞ!
という感じなわけですけど、上記を参加者さんに対して、自らが積極的なチャレンジ・ファシリテーターとして取り組んでいくわけです。
6時間以上のワークショップの場合は、それを繰り返すわけです(他のワークショップを間にはさみながら)
そりゃあ、色々なものが刺激されますよ(笑)
その上で、新ネタを講義形式で問題提起して行きながら、色々な人のコメントに対して、アドリブで返していくわけです。
そりゃあ、問題と自己に内在するものが交じり合いますって(笑)
無意識に出てくる言葉、考え、疑問が増えるわけです。
自分の固定観念がとても緩くなっていくわけです。
『コミュニケーション文法強化計画』
を始める前に、めちゃくちゃしつこく、私は伝え続けました。
「SST…ソーシャル・スキル・トレーニング(社会技能訓練)としてではなく、イイトコサガシ・ワークショップ(試す、気付く、創る)としてやりましょうね」
と。
もちろん、SSTを否定しているわけじゃなくて、本来の目的とすれ違いやすいからこそ(特に今回のワークショップは)の強調なわけですが、その切り口と
『トリプル・ブック・インポータント・パワー』
が結びついたのは始まる15分前ですからね(笑)
今回の流れに普遍性があったって言うより、たまたま今回のメンバーと相性が良かっただけだと思うんですけど、それにしても盛り上がりました。
やっぱり、同じワークショップを違うメンバーと繰り返しやっていくことで、弾けていくこと、見えてくること、掘り下がっていくこと、鮮明になっていくことってあるんですよ。
まだ過去のワークショップや講演・講義の残り香があるうちだからこそ、繋がっていく閃きってあるんですよ。
ずっとクリエイティブの領域にいるのって、きついですから。
楽なルーティンな領域に、人間は無意識に戻りたがるものですから。
象徴的なのが、15日の夜は本当に頭痛疲労がひどくて、早めに寝たんですよ(風邪の頭痛とは全く違う、完全にワークショップ頭痛)
次の日に起きたら、すっきりですよ(笑)
そして、すぺぃろさんのワークショップでは、気持ちも言葉もキレッキレですよ(笑)
それでいて、柔軟性やゆったり感もばっちりですよ…あくまで私の感覚では、ですが(笑)
脳も心も、普段使わない領域を目指して、解して・使うことで…
心地よくクリエイティブに疲れていかないと、成長しないんですよ、多分。
とは言え。
一方でこのままでは潰れてしまうので、ワークショップの数を減らしたいんですよね。
ちょっとやるべきことを絞りたい、集中したいんですよね。
自分の成長に集中できないって切ないなぁ。
イイトコサガシ:冠地情(かんちじょう:本名)
追伸
帰りは石井正宏さんの忘れ物ネタで盛り上がりました(笑)
(いやいや、山本さんは石井さんのパワポの素晴らしさを語ったりもしていましたよ)
充電器を失くしちゃうとか、きっぷがないとか、終電がなくなったとか…
石井さんって面白いエピソードばっかりですよね、と。
って、なぜその話になったかと言いますと、私が商売道具であるタイマーとネームプレートをすぺぃろさんに忘れて、取りに戻ったからなのですが…お後がよろしいようで…
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