本田宗一郎が通った浜松市の小学校に
「試す人になろう」
と刻まれた石碑があります。
「おめえ、やってみたのか。ぶっ壊れても直せばいいんだ。やってもみせんで答えを出すな」
と常日ごろ、部下を叱った宗一郎はこう語りました。
「多くの人は見たり聞いたりばかりで試すという一番重要なことをほとんどしていない。
ありふれたことだが失敗と成功は裏腹になっている。
みんな失敗を厭うもんだから成功のチャンスが少ない」
by本田宗一郎
※ イイトコサガシ・ワークショップを試さなきゃいけない…
とは言いませんし、思いません。
でも、何らかの形で試していく必要はあるんです。
私の言葉で不足な人は本田さんの言葉で、今一度検討してみてください。
「全力投球の完全燃焼・試した時点で大成功!」
を何度でも経験できる環境を創っていきませんか?
今の社会で試していくのは至難の業と「私は」思うのですが、いかがですか?
年齢が上になれば試せるようになるわけじゃないですよ、むしろ逆ですよ、試しにくくなっていくんですよ?
イイトコサガシにおける「試す」の定義は
「他者評価を気にせず、新しい人、環境、価値観、ノウハウ、ジャンル、イベント、思想などに自らの意思で飛び込んで、その感覚を味わい尽くす」
ことです。
イイトコサガシ:冠地情(かんちじょう:本名)
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