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2014/11/11

11/22(土)「うつ病に効く食生活と運動」なかのZERO・小ホール

【拡散希望 イイトコサガシも応援。】
●第24回月例会 2014年11月22日(土)
http://comhbo.net/event/report/report_20140805.html
 
【演目】うつ病に効く食生活と運動
【演者】
功刀浩先生(国立精神・神経医療研究センター 神経研究所疾病研究第三部部長)
阿部裕二先生(国立精神・神経医療研究センター 栄養管理室・栄養主任)
 
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こんなお話を予定しています
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●栄養・運動療法は海外では常識→日本では?
●食事の西洋化は、栄養バランスを変える→うつ病予防に有効な食事スタイルとは?
●心身の休息、環境調整、心理療法、抗うつ薬の4本柱から食生活などの生活指導を加えた5本柱に
 
欧米においては、うつ病に対する栄養学的アプローチや運動療法が、薬物療法や精神療法を補足する、あるいは代替する治療として成立しており、治療ガイドラインにも含まれてきています。
しかし、わが国においてはいまだに栄養・運動療法に関する知識はあまり知られていないばかりか、ほとんど研究も進んでいないのが現状です。
糖尿病や高血圧では栄養と運動などの生活習慣について指導を行うのは薬物療法以前の基本であると位置づけられています。
精神疾患においても食生活や運動習慣を改善することをせずに薬物療法だけに頼るのはおかしいと私は考えています。
実際、患者さんの治療において管理栄養士による栄養指導も積極的に取り入れています。
うつ病と関連する栄養学的問題としては、肥満・メタボリック症候群・糖尿病などのエネルギー摂取過剰、食事スタイル(地中海式食事と西洋式食事)、不飽和脂肪酸、ビタミン(特に葉酸)、アミノ酸、ミネラルなどがあり、うつ病リスクとの関連や補充療法の有効性について、指摘されてきています。
緑茶などの嗜好品がうつ病のリスクを減らす可能性も指摘されています。
また、身体活動や運動はうつ病の予防的効果があり、うつ病の患者さんに対する運動療法が有効であることも、多くの研究によって立証されてきています。
しかし、わが国では、うつ病では「休養」が重要という固定観念があり、身体活動を減らすよう指導されている患者さんも少なくありません。
講演では、現代生活における栄養や運動の問題をとりあげ、うつ病と関連する食生活、栄養との関連や運動療法について、管理栄養士の阿部裕二先生と共に、わかりやすく紹介します。

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功刀先生は、テレビや出版で注目されています
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●2012年 NHK情報番組『あさイチ』特集「うつを食事で改善する!」
●2013年 NHKスペシャル 病の起源第3集「うつ病~防衛本能がもたらす宿命~」
●2014年 NHK「ためしてガッテン—新型鉄不足 肌荒れ不眠、うつ状態—」
●2014年 マキノ出版「今ある「うつ」が消えていく食事」 を出版

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開催情報
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●開催日 2014年11月22日(土)
●事前締め切り日 2014年11月14日(金)
●開場 12:30 上演13:00〜15:30(30分程度延長の場合あり)
●場所 なかのZERO・小ホール
     JR中央線・地下鉄東西線 中野駅南口から徒歩7分
     地図はコチラ→ http://www.nicesnet.jp/access/zero.html

●参加費 事前申し込み3000円(コンボ賛助会員は2000円)当日3500円

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