「他人に人生の決定を委ねない」
言葉や理屈では線引きがわかりやすく可能なのですが、実際の活動、生き方になると意思決定が思考停止や、依存に変質しやすい、という事だと思います。
なあなあに曖昧にお茶を濁しやすくなってしまい、いつの間にかそれが生活の基本になってしまいやすい、という事だと思います。
生き辛さを抱えている人は、その割合が非常に濃くなっているように「私には」思えます。
なので今後の課題としては、意思決定力の土台をどう構築していくか?
構築していくために必要な場をどう創っていくか、増やしていくか?
共創・共育の要素と意思決定が摩擦する要素を試行錯誤していける機会を、どう社会が環境としてデザインしていくか?
という事だと思っています。
イイトコサガシ:冠地情(かんちじょう:本名)
2015/11/17
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