イイトコサガシが目指しているのは応援団ではありません。
相互応援、です。
応援が色々な形で循環していく流れを促進していきたいのです。
横の連携を「無理のない範囲で」少しずつ増やしていきたいのです。
イイトコサガシは、支援者さんや親御さん、ピアサポート団体と横の連携を模索したいのです。
※ 繰り返しになりますが、応援団になりたいわけではありません…相互応援がイイトコサガシの目的です。
発達障害だけでなく、生き辛さ関連の社会活動団体とはなるべく繋がっていきたいです。
メンタルヘルス、自殺予防、LGBT、摂食障害、生活困窮、家族支援、教育関連、福祉関連、就労・自立関連、難病、コミュニケーション関連etc
ただ、それはあくまでイイトコサガシが思っているだけであり、そうでない人、団体もいらっしゃると思います。
その場合は、「イイトコサガシと横の連携を模索するつもりはない」とメッセージを下さい。
イイトコサガシはその意思を尊重致します。
そのことでイイトコサガシは傷ついたり、恨んだり、嫌ったりはしません…お約束致します。
色々な理由で横の連携は難しい…
あると思います、しょうがないと思います。
「理念的に難しい」
「マンパワーやお金、仕事的に余裕がない」
「よく知らない団体とそういうことはできない」
「冠地が、あるいはイイトコサガシのメンバーが嫌い」
「うちは充分上手くいっているので、必要ない」
などなど、上記の理由は想定内です。
こちらもそういうことは覚悟しております。
なので厳しい場合は遠慮なく断って下さって構いません。
私が皆さんに強くお伝えしたいこと、それは…
「黙殺・無視は断られる千兆倍、傷つく」
ということです。
横の連携構築が難しいのはわかっていますし、しょうがないと思います。
だからこそコミュニケーションを曖昧にせず、ハッキリとした形で模索したいのです。
イイトコサガシと相互応援する価値を見いだせないのであれば、ハッキリ伝えて下さい。
それがお互いのため、延いては生き辛さを抱えている人たち、次世代・次々世代の人たちのためになるのです。
良くも悪くも曖昧な幻想を生まぬよう、等身大の状況分析がしやすい社会にしませんか?
「なんだかよくわからない」
が多ければ多いほど、人は二の足を踏みます。
みえない罠がある、落とし穴があるように思うからです。
そういう要素を少しずつ現世代の大人たちで減らしていきませんか?
イイトコサガシ:冠地情(かんちじょう:本名)
※ 参考のため
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