【拡散希望】
KHJ東海 NPO法人 なでしこの会
http://ndsk2012.sakura.ne.jp/sub01.html
KHJ東海地方の支部として発足
2001年8月、なでしこの会は、全国引きこもりKHJ親の会の支部として、東海地方の家族が集まって発足。
2004年12月、NPO法人の認定受ける。約120家族が参加。
月例会や各種行事を開催
毎月第三日曜日、名古屋で月例会開催。講演会や家族の情報交換・体験談・話し合いの実施。
月例会の他、親父の会、季節に合わせた花見、散策会、忘(望)年会なども開催。
こうした活動を通じて、親の気が楽になり・明るく元気になり、当事者にも良い影響を与えている。
日本福祉大学との合同企画を開催
2003年4月から日本福祉大学との連携を始め、講演会・シンポジウムを継続して開催。
楽しく・心休まる居場所の運営
2005年4月から田中邸(知多郡阿久比町)で居場所運営を始め、若者も親も楽しい時を過ごしている。2006年5月から一宮地区でも居場所が始まる。
活動は会報やインターネットで
会報「なでしこ」を毎月発行し、月例会報告、講演会の要旨、調査資料などを掲載。会員だけでなく、東海地方の精神保健福祉センターや保健所、マスコミ、大学関係者などに届けている。
ごあいさつ NPO法人なでしこの会
理事長 大脇正徳
県から助成を受け、神宮前駅から5分程のところに、常設の居場所フレンドシップなでしこ(FSN)を開設することができました。それによって
1 5つの支援【居場所の活動・訪問支援・面接、相談・社会参加・他機関、他団体との連携】が一歩前へ進むことができました。
2 常設の居場所が開設されたことによって、ひきこもり支援の取組みが広がり、若者・親の方も変化が見られるようになりました。
居場所は、支援スタッフに出会い、同じ状況を経験してきた同世代に出会う場所です。悩んでいるのは自分だけじゃないと知り、一緒に遊んだり、愚痴ったり、アルバイトに出かけたり、外へつながる拠点です。また、親の方にも居場所に来て頂き、子どもさんに伝えて頂きたいです。
HPをご覧の皆さん、ぜひ一度、フレンドシップなでしこ(FSN)へ御出でください。
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントは承認後に表示されます。