皆さん、凄い感想を頂きました。
ここまで詳細に色々と書いて下さるとは…
もちろん耳が痛い部分もあります。
しかし、イイトコサガシはもっともっとよい会にしていきたいと思っております。
なので、どんどんとこんな感じで提案をしてみてくださいね。
試行錯誤の連続、挑戦を忘れないことが明日への財産、未来への懸け橋です。
皆様のご理解とご協力をよろしくお願い致します(礼)
【イイトコサガシに参加された.されている理由を教えてください】
当事者でないとなかなか理解してもらえないような悩みを打ち明けられる。
他の人の話の中から自分にも活かせるヒントを得られる。
同じように悩みながら生きている人たちと会えるというだけで「ひとりではない」と思えて励みになる。元気になる。
【今回参加してみての感想を教えてください】
ちょうど復職する直前で、不安が高まっていたときだったので、皆さんに会えてホッとしました。
【今回で得た気付きについて教えてください】
自分の特性をあらためて思い知った(夢中になると時間感覚がなくなり、収拾がつかなくなってしまうこと;)
他人の話にコメントをしたくても手を挙げるのを躊躇してしまう傾向が強いこと。
【イイトコサガシ茶話会の安全面についての感想を御願いします】
①開始時の説明について
障害特性によっては、音声過敏の方、長時間注意を集中するのが困難な方もいると思うので、最初の説明をきくだけで疲れ切ってしまう人がいるのではないかと心配です。(私もそこまで深刻ではありませんが多少しんどいです。)もしそれで本編の茶話会にコンディションが悪い状態で参加することになってしまうとしたら、ちょっともったいない気がします。
ルールの明確化は必要なことだと思いますが、文章化されていることですし、事前にみんな読んでいるものとして口頭での説明は簡略化するとか、説明の間にも休憩を挟むとか、疲れやすい人には事前にしっかり読んでもらうことを条件に席をはずすことを認める、などがあってもいいと思います。
②時間管理について
時間制限は絶対に必要ですが、話の内容が非常にシリアスなときなど、一律に15分で切ってしまうと、気持ちが救われないまま深刻に傷ついてしまう危険もあると思います。
話が重くて、しかも中途半端なときなどは「全部おききできなくて残念なのですが、時間が来てしまいました。最後になにかこれだけは言いたい、ということはありますか。」というようなフォローもありかなと思います。
時間を知らせるために、途中で退出するのもある程度有効だと思います。ただ、単に時間経過を知らせるよりも「ここからはまとめに入る時間です」ということが分かった方がいいと思うので、終了時間の2~3分前に声をかける、あるいはタイマーが鳴るようにする、というのがいいかなと思います。
※ イイトコサガシより
次回からは発言者にタイマーを渡すことに変更いたしました。
③前置きについて
いまのところ「やりづらい」「めんどくさい」「不自然」という感覚はどうしてもあります。それは率直な感想としてお伝えしておきます。ですがどうすればベストなのかという対案は思いつきません。安全面を配慮することには賛同しますし、何度もやっているうちに慣れてくるのかもしれないので、自分としては頑張って守っていこうと思います。
【今後の活動について希望や提案がありましたら教えてください】
完全に個人的な希望ですが、土日開催を月一回程度継続していただけると嬉しいです。
TRPGのセッションという企画にも興味がありますw
(ちなみにこの前お話した、私が読んだ伏見健二さんの記事というのはこちらです)
【また参加してみたいと思いますか?】
よろしくお願いします。
ココマデーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今後のイイトコサガシ関連イベント日程。
発達障害ラジオ「ピカっと生きる」ライブラリーはこちら。
7月7日(木)第5回東京都成人(大人)発達障害当事者会イイトコサガシ茶話会IN武蔵野市
18時半~21時半
7月16日(土)~7月19日(火)九州(鹿児島→宮崎→熊本)と東京を結ぶ「イイトコサガシ」発達障害交流ワークショップ&講演会&シンポジウム
7月27日(水)47都道府県交流プロジェクト第23弾!
神奈川と東京を結ぶ「イイトコサガシ」発達障害交流ワークショップIN神奈川県横浜市
18時半~21時くらい
2011年1月23日高森さん講演会&成人(大人)発達障害当事者会の夜明けシンポジウムの様子
成人(大人)発達障害当事者会イイトコサガシの活動が、毎日新聞に紹介されました!
携帯ユーザーの方はコチラ
イイトコサガシ過去の実績(新聞・会報・講演等)はこちら!
イイトコサガシは心理職アドバイザーが参加する、成人(大人)発達障害当事者会です。
イイトコサガシは今後も成人(大人)発達障害当事者(アスペルガー、ADHD、高機能広汎性等自閉症スペクトラム)の居場所作り(ピアサポート・グループ)を進めて行きます。
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