この生々しさ、明らかにリアル!
自分で言うのもなんですが、私の背骨を震わせた、文字通り震撼させた、
『数字と踊るエリ』作:矢幡 洋(臨床心理士)
が池袋ジュンク堂に来襲です。
イイトコサガシ・ネットワークだけで流しちゃうかどうか、死ぬほど悩みましたが、それはフェアじゃない気がしますので、堂々とブログでオープン告知致します。
しかし…
イイトコサガシも矢幡さん、狙っていたんですけどね(汗)
考えることは皆同じってことです。
素晴らしい作品はすぐに表に出てしまいます。
ああ、そうそう。
成人(大人)発達障害当事者の皆さんに一言。
覚悟して読んでくださいね(意味深)
ココカラーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『数字と踊るエリ』出版記念
お笑い自閉症療育パフォーマンス
矢幡 洋(臨床心理士)
■2011年7月23日(土)19:30~
「発達障害」という言葉を聞いたことのある方は多いでしょう。
そのなかでも自閉症は、とりわけ社会への適応がむずかしい障害と考えられています。
しかし最近では自閉症に対する考えが大きくかわり、誰でもできるトレーニング(療育)によって、症状を大幅に改善できることがわかってきました。
「療育なんて、単調な反復練習なんだろう」と思っているかた、正反対です。
矢幡洋さんの娘は5歳で自閉症と診断されましたが、父親が考えた数々の楽しいトレーニングによって、小学3年生までに驚異的な回復をとげました。
はたして矢幡さんは、どんな理論にもとづき、どんなトレーニングをしたのか?
療育の大技・小技を実演するってばかりの90分。あわせて、「なぜ、こんなことに効果があるのか」という最先端の自閉症理論も、あわせて紹介します。
自閉症をよく知らない方にもオススメのトークセッション。ぜひご参加ください。
◆講師紹介◆
矢幡洋(やはたよう)
一九五八年東京生まれ。京都大学文学部心理学科卒業。臨床心理士。
沖縄の病院で心理士として勤務ののち、現在、矢幡心理教育研究所代表。
テレビなど、メディアでのコメンテーター活動も多い。
今年4月に、自閉症がある娘との日々を描いたノンフィクション『数字と踊るエリ 娘の自閉症をこえて』(講談社)を上梓した。
☆会場・・・ジュンク堂書店 池袋本店 4階喫茶にて。入場料1,000円(ドリンク付)
☆定員・・・40名
☆受付・・・1階サービスカウンターにて。電話予約承ります。
ジュンク堂書店 池袋本店 TEL. 03-5956-6111 FAX.03-5956-6100
※席が残り少なくなっています。お申し込みはお早めに!!
ココマデーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今後のイイトコサガシ関連イベント日程。
発達障害ラジオ「ピカっと生きる」ライブラリーはこちら。
7月7日(木)第5回東京都成人(大人)発達障害当事者会イイトコサガシ茶話会IN武蔵野市
18時半~21時半
7月16日(土)~7月19日(火)九州(鹿児島→宮崎→熊本)と東京を結ぶ「イイトコサガシ」発達障害交流ワークショップ&講演会&シンポジウム
7月27日(水)47都道府県交流プロジェクト第23弾!
神奈川と東京を結ぶ「イイトコサガシ」発達障害交流ワークショップIN神奈川県横浜市
18時半~21時くらい
2011年1月23日高森さん講演会&成人(大人)発達障害当事者会の夜明けシンポジウムの様子
成人(大人)発達障害当事者会イイトコサガシの活動が、毎日新聞に紹介されました!
携帯ユーザーの方はコチラ
イイトコサガシ過去の実績(新聞・会報・講演等)はこちら!
イイトコサガシは心理職アドバイザーが参加する、成人(大人)発達障害当事者会です。
イイトコサガシは今後も成人(大人)発達障害当事者(アスペルガー、ADHD、高機能広汎性等自閉症スペクトラム)の居場所作り(ピアサポート・グループ)を進めて行きます。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントは承認後に表示されます。