第7試合 無差別級ワンマッチ
ミノワマン(日本/フリー) vs ○石井 慧(日本/アイダッシュ)
2R 判定0-3
石井が総合の闘い方、自分の持ち味の出し方、学習しました。
凄い吸収力だな、と。
金メダルを奪った、その片鱗を見せて貰いました。
あのスムーズな、流れるようなグランドの動きは素晴らしい。
無駄がないし、隙もないし、迷いもない。
でもなぁ。
あれは石井の負け試合(爆)
俺の中では、ね。
もう負けられないって言うのはわかる、わかるんだけど…
スーパースターの闘いじゃないよね。
そりゃあ、そういう闘い方すれば、石井が有利だよ。
んなのはわかってる。
プロの闘い方を、スリリングな闘い方を、リスクを背負った闘い方をしないの?(笑)
スタミナ・柔道の技術・フィジカル・若さ・環境…
どれを取っても石井の方が有利なんだから、その分を面白さに還元しないと駄目でしょ。
有利な人がコツコツと負けない闘い方してどーすんの、って感じ。
ミノワマンはああなっちゃうと、辛いよな(苦笑)
もちろん最後まであきらめずに石井が雑になるのを、気を抜くのを狙っていたから、
「らしさ」
は出ていたので、最悪にはならなかったけど。
願わくば、
「浴びせ蹴りなんだけど、失敗してもそのまま脚関節に行くもんね」
攻撃を見せて欲しかった。
まぁミルコ・クロコップとの試合で懲りたのかもしれないけど(苦笑)
まぁ、石井はまだまだ若いのでNEXTがある。
だから、今日で全てを決める必要はないし、決めるつもりもない。
ただ、吉田戦でもミノワマン戦でも熱を作れないというのは…
先行きが不安と言えば不安。
その3に続く
イイトコサガシは今後も成人発達障害当事者(アスペ、ADHD、高機能広汎性等)の居場所作りを進めて行きます。
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2010/09/25
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