何度も通っている、行きつけといっていいお店でのお話。
いつも通り服を眺めていると見知らぬ店員さんが声をかけてきた。
知らない人だなー新人さんじゃなさそうだし~
そう思いながら試着を頼み、着替えて出てくる。
店員「いかがですか?」
私「すごくかわいいですけど、色で迷ってます」
店員「いつもの感じですと、ピンクのほうが似合われると思います」
あれれ?この店員さん私のこと知ってる…?
話をしながらよくよく顔をみると、いつも対応してくれてるベテランの
店員さんではないか!
ヘアスタイルとカラーリングが変わっていた為、まったく別の人だと
思っていたのだ。
件の店員さんは、そんなことなど露知らず、テキパキと接客してくれて
いる(ここら辺マルチタスク)
自分は顔覚えはいい方だけど、髪形変えられると全然ダメだな~
と思いながら、もうひとりの店員さんもじっと眺めていると、こちらは
髪形が変わっていないのに同一人物と識別できていなかったことに気づ
く。
この店員さんにも何度も接客してもらっているはずなのに…。
自分の顔識別能力の低さに改めて気づかされた。
某女性スタッフより
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