発達障がいのことをここまで丁寧にやさしく描けるんだ…
というのが、一番最初の感想でした。
私なんかはどうしても自分の心の傷から発達障がいの問題を捉えてしまう、考えてしまうのですが、
この漫画を読むとそんなことはどーでもよくなってしまうから不思議。
6コマ漫画ってところがまた革新的。
発達障がいを語るには4コマでは足らんのだ(笑)
理屈抜きでこれは読んでみるべき!(あえて断言)
のほほんと肩の力を抜いて、昼寝しながら読むくらいでちょうどよいです。
追伸
浦崎武先生(琉球大学教育学部附属発達支援教育実践センター准教授)のコラムも素晴らしいので宜しければ読んでみて下さい。
というか、浦崎先生はイイトコサガシとも縁の深い方。
(イイトコサガシは浦崎先生の尽力により、琉球大学で講演会&ワークショップを開催しているのです)
繋がっているもんですね…
こちらは実際に連載されている様子。
うちの次女6年生もおそらく発達障害です。
返信削除調べたところで何が変わるわけでもなく…いいところを探して褒めてあげられる一番近い人は私なんだなよなってわかっていながら怒ってばかり…
大きな気持ちを持てる時間が少しでも増えればいいなぁって思うから読みたいです(^^)
>>とぶことりさん
返信削除コメント、ありがとうございます。
まあ正直、私も母親のイイトコサガシはかなり難しいので…
身内は身内で独特の難しさがあると思ってください。
親御さんが意識的に心の余裕を持つこと…
すごく重要と思います。