シルバーリボンさんはどんな団体かといいますと…
ええい!
私が説明するより、本家サイトからコピペした方がよさそうですね(爆)
『シルバーリボンは、脳に起因する病(障害)および心の病に対する理解と支援、予防と対策の社会喚起を促進することを目的とした運動のシンボルです。
シルバーリボンキャンペーンは、 脳に起因する病(障害)および心の病 への理解を促進することを目的に、1993年に米国カリフォルニア州から開始された運動です。 』
というわけで、発達障害もジャンルに含まれます。
香楠がその情報を教えてくれまして…
更には
・代表の関さんがイケメンであること
・イベント自体が非常に面白かったこと
・活気のある団体であること
・イイトコサガシとコラボできそうな雰囲気があること
を教えてくれたので、私からツイッターでコンタクトを取ってみて、というのが始まりです。
印象ですか?
とにかく、話が早い!
行動することが前提になっている!
前に出ることに対してのリスペクトがある!
ビジョンに共通のものが多い!
いやいや、お世辞抜きで若いのに対したもんだな、と(笑)
同い年の時の私と比較したらもう(以下自粛)
つーか、今の年齢でもかなわないのでは?(爆)
それでまぁ、コラボ・イベントや発達障害ラジオ出演やら、色々と話していい感じだったのですが、そこに東日本大震災が…
これで結構、リセットになってしまった、というわけです。
さてさて、MHP(メンタルヘルスパーティ)の感想です。
※ シルバーリボンさんのブログによるリポートはこちら!
おしゃれでトレンディなイベントでした(死語)
若者向け、と聞いてましたが、確かにな、と。
こういうイベントの仕掛け方もあるんだな、と素直に思いました。
まぁイイトコサガシはなるべくお金をかけない方向で考えているので、こんな発想が出てくるわけ、ないのですが…
なんか勢いというか、高揚感というか、ほとばしりみたいなものを凄く感じました。
とにかく、シルバーリボンのスタッフの皆さんの強みは結束力でしょう。
あのイベントの雰囲気はそこから来ているのではないかな、と。
今回はbondプロジェクトさんとのコラボイベントということで、橘ジュンさんが渋谷のさまよえる若い女の子たちの話をして下さいました。
内容で非常に驚いたのが、橘さんの口から
「居場所」
「自己肯定感」
「対人関係が希薄」
「コミュニケーション不全」
「生き辛さ」
というキーワードが出てきたこと、でした。
もう完全に社会問題なんですね。
それをはっきりと自覚した次第です。
だからこそ、急がないと。
今できることをやっておかないと。
活動を広げて、コラボイベントを模索して、積極的に交流を進めないと。
倒れていく成人(大人)発達障害当事者を救えるのは、悩んでいる成人(大人)発達障害当事者のSOSを聞き取れるのは仲間である、私たちだけです。
声をあげていきましょう!
全国規模でムーブメントを起こしましょう。
次々と倒れていく仲間を私は見過ごしにできません。
そして、生き辛さを抱えている広い意味での仲間にも目を向けていきましょう。
追伸
MHP(メンタルヘルスパーティ)で印象に残ったのは…
シルバーリボンのスタッフである久菩さんの歌でした。
いいパッションでした。
伝えたいものが「ちゃんと」ある歌声でした。
~輝いた日々はまた来るでしょう♪
~だから目を開け 生きる!!!
の歌詞は、想いが溢れてました。
ココマデーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今後のイイトコサガシ関連イベント日程。
発達障害ラジオ「ピカっと生きる」ライブラリーはこちら。
6月18日(土)47都道府県交流プロジェクト第16弾!
埼玉と東京を結ぶ「イイトコサガシ」発達障害交流ワークショップIN埼玉県川越市
6月23日(木)第4回東京都成人(大人)発達障害当事者会イイトコサガシ茶話会IN中野区
6月26日(日)47都道府県交流プロジェクト第17弾!
茨城と東京を結ぶ「イイトコサガシ」発達障害交流ワークショップIN茨城県取手市
(茨城県自閉症協会との共催)
2011年1月23日高森さん講演会&成人(大人)発達障害当事者会の夜明けシンポジウムの様子
成人(大人)発達障害当事者会イイトコサガシの活動が、毎日新聞に紹介されました!
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イイトコサガシ過去の実績(新聞・会報・講演等)はこちら!
イイトコサガシは心理職アドバイザーが参加する、成人(大人)発達障害当事者会です。
イイトコサガシは今後も成人(大人)発達障害当事者(アスペルガー、ADHD、高機能広汎性等自閉症スペクトラム)の居場所作り(ピアサポート・グループ)を進めて行きます。
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