最後に私の気持ちが一番楽になった言葉を記して、この日記を終えようと思います。
私の悩みに対してズバリ
「もう立派なボラ中だね。
でも、ボラ中が原因なら深く考えることないから。
ボラ中は治るとかそういうものじゃないから。」
ボラ中?
聞きなれない言葉ですよね。
私も、全然わかりませんでした。
じゃあ、どういう意味かといいますと…
「ボランティア中毒」
のことだそうです。
私はその解説を聞いて、初めて自分がボランティアをしていることに気づきました。
イマイチ、福祉系の活動をしているという自覚がなかったので、
「ボラ中」
は新鮮な響きでそのまま私の心を癒してゆきました。
ここでわかったのは、悩みに対しての答えというのは…
明確で具体的で実践的な行為だけではないということ。
悩みが楽になるという言葉、というのは存在するのだなということ。
ただこれは自戒の念を込めて、解説するなら、狙ってはだめなんじゃないかな…
という気がします。
意図的にそれを狙うと、あざとさが感じられて逆効果になりそうな気がします。
なにはともあれ、本当に楽しいお酒、楽しいお話、楽しいリクライゼーションでした…
というか、ご馳走さまでした、いずれ、出世払いでちゃんとお返し致しますので…
なにからなにまでお世話になりました。
この喜び、気づきを必ず会の参加者、即ち発達障害(アスペルガー、ADHD、高機能広汎性等)で悩むみんなに還元して見せます。
2010年1月31日の成人発達障害当事者会情報はコチラ
「コミュニケーション能力向上プログラム」「呼吸法プログラム」
イイトコサガシは今後も成人発達障害当事者(アスペルガー、ADHD、高機能広汎性等)の居場所作りを進めて行きます。
2010/01/22
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