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2015/10/20

2015年10月の東京都狛江市家庭力セミナーにおける冠地の私的感想。





今日の「家庭力セミナー」in東京都狛江市、どうだったんだろう?
http://ameblo.jp/iitokosagasi/entry-12078244552.html




 
とりあえず、24人の集客は前年度比で言ったら、大躍進。
 
狛江市のお母さんたちがフリースクールのコピエを経由して参加して下さったことも大きなプラス。
 
全日程参加を前提に申し込んでくださった方が多かったのも好材料。
 
そして、前セミナーから続けて参加して下さった方がいたのは、サプライズ(笑)
 
ぶっちゃけ、私自身で言うとややハッスルしすぎた感、インスピレーションに溺れた感、テンション高過ぎ感があったんですが、手応えはありました。
 
わかんないなーわかんないなー。
 
焦っている気もするし、怯えている気もするし、むしろそれでも前に出れている気もするし、生き辛さを新感覚で展開できた気もする。
 
そんな時に自然体で出てくる言葉があります。
 
『トランキーロ、焦んなよ』
 
今や、俺にとって魔法の言葉。
 
こういうチェンジ・オブ・ペースできる何かはあれば、あるだけよい。
 
内藤…サンキューな。
 
そしてその上で、出てきた衝撃的な自分。
 
突然沸き上がった感情を素直に表現すると…なんとまあ…
 
『骨折したい、骨折してー』
 
というもの。
 
あくまで気分であり、決して
 
『誰か、俺の骨を折ってくれ』
 
という意味ではありません。
 
今までの俺ではない予感はふつふつとするものの、安定したい俺もいるわけで、その視点で見ると不安であり脅威。
 
さあ、どうやって付き合っていこう?
 


更に感想…



しかし今回講師をして下さった樋口さんとの出会いは、
 
2011/01/19
『今年の高機能&アスペルガー症候群ネットワーク会議は…去年より厳しかったです。 』
http://iitoko-sagashi.blogspot.jp/2011/01/blog-post_19.html
 

この時のメイン講師が樋口さん。
http://www.asj-yamanashi.org/…/filemanager/connectors/php/t…
 

そして、上記の会議で一番早くイイトコサガシ・ワークショップに参加して下さったのが樋口さん。
 
さらにその後、イイトコサガシの助成事業のために、岩手県まで来て下さったのが樋口さん。
http://iitoko-sagashi.blogspot.jp/2011/10/20111113in_06.html
 

今日の話に重ねて言うなら、ゼロをイチにしようとしたイイトコサガシと、それを受けてゼロをイチにするべく、意識的に合意形成して下さった樋口さんの「何か」が結びついた、ということです。
 
コミュニケーション?
 
生き様?
 
タイミング? 
 
樋口さんの気持ちは、聞いてみないとわかりませんが、イイトコサガシの気持ちとしては、
 
「やれるだけのことはやった」
 
という気持ちに尽きます。
 
例え樋口さんに断られても、止まらなかった自負はあります。
 
今と同じ歴史になっていた自負はあります。
 
馬の骨時代は本当に厳しかったですから。
(上記の会議後、千葉県自閉症協会の白水さんが、私を慰めるために温泉に誘ってくれた…あの優しさは今でも忘れません)
 
自腹で遠征して、連携するための種まきをする…
 
言葉で言うのは簡単ですが、実際は物凄く大変でした。
 
報われない可能性の方が高いけど、それでもやる覚悟って言うんですかね。
 
でもこの樋口さんの流れで、茨城県自閉症協会の高山さんと繋がり、
http://iitoko-sagashi.blogspot.jp/2011/12/2012121-in_15.html
 

長野メンタルヘルス研究会の窪田さんと繋がり、
http://iitoko-sagashi.blogspot.jp/2011/05/2011-5-21.html
 

一気に次のステップに行けた気はしています。
 
チャンスは待っていても来ないってことです。
 
主体的に獲得する気持ち、獲得できなくてもそれを糧にする気持ち、それらが強くあったからこそ、2011年度のWAM助成事業も何とか乗り切れたんだと思っています。
http://wam-2011.iitokosagasi.com/
 

強者の理論なんですかね?
 
もっと色々な人が、チャレンジしやすい仕組み、機会、環境を創りたいってことなんですよ、私のビジョンは。
 
イイトコサガシ:冠地情(かんちじょう:本名)








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