イイトコサガシ・ワークショップ
『あなたは詩人…ビフォア・アフターバージョン』
思いもしない
「偶然のいたずらが」
僕と君を包みこんだ。
最後の最後で
「偶然のいたずらが」
君に言わせた皮肉なセリフ。
お前はそれでいいや
「生きるため、俺は走る」
今は前だけを向いて。
わかってないな
「生きるため、俺は走る」
この流れを甘く見るな。
ああ、まただ
「時々黙りがちになるくせ」
僕は見守るしかできない。
さびしいな
「時々黙りがちになる」
あいつを思い出しているのかい?
おしゃべりな君が
「時々黙りがちになる」
そんな君も好きだよ。
これがきっかけだった
「笑えないエピソード」
わらえるように、してくれたね。
笑えるようで
「笑えないエピソード」
でも、君は笑っていい。
君が知らない
「誰も知らない、知られちゃいけない」
そんな僕だけの物語。
なせだ?
「誰も知らない、知られちゃいけない」
僕に言ってくれれば…
予想通りだ
「誰も知らない、知られちゃいけない」
これは使える…切り札だ。
イイトコサガシ:冠地情
2015/10/16
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